特許
J-GLOBAL ID:200903084216581657

自動車の前部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平井 正司 ,  神津 堯子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-360777
公開番号(公開出願番号):特開2004-189136
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】相対的に高さレベルの異なるフロントサイドメンバを備えた車両が衝突したときに、両方の車両が共に衝撃吸収性能を充分に発揮するのを促す。【解決手段】RV車15のペリメータフレーム10の前端には、前方に向けて突出したガイド部材12を含むガイドユニット11が設けられている。ガイド部材12は、前方に向けて下方に傾斜した傾斜面で構成されている。ガイドユニット11はフロントサイドメンバ13の下方に位置している。乗用車16と衝突すると、乗用車16のフロントサイドメンバ17は、ガイド部材12によって案内されて、RV車15のフロントサイドメンバ13と衝突するように促される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車体前後方向に延びる左右一対のフロントサイドメンバを備えた自動車の前部車体構造において、 前記フロントサイドメンバの前端部の下方に間隔を隔ててガイド部材が配設され、 該ガイド部材は、その前端に向けて下方に傾斜した上面を備えて、該傾斜した上面によって前記フロントサイドメンバ側に衝突時の相手の車両のフロントサイドメンバを案内することを特徴とする自動車の前部車体構造。
IPC (5件):
B62D21/00 ,  B60R19/04 ,  B60R19/48 ,  B62D21/02 ,  B62D25/20
FI (5件):
B62D21/00 B ,  B60R19/04 M ,  B60R19/48 M ,  B62D21/02 A ,  B62D25/20 C
Fターム (4件):
3D003AA05 ,  3D003BB02 ,  3D003CA18 ,  3D003DA14
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 車両の前部車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-223877   出願人:マツダ株式会社
  • 自動車の前部車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-312814   出願人:マツダ株式会社
  • 車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-256958   出願人:三菱重工業株式会社, 三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
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