特許
J-GLOBAL ID:200903088495084647
車体構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-256958
公開番号(公開出願番号):特開2002-067954
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 車体構造において、外観品質や空気抵抗を悪化させることなく、車両同士が上下にずれることなく適正に衝突して衝撃を確実に吸収することで安全性の向上を図る。【解決手段】 ゴムタイヤ式新交通車両11の前妻部13に左右の緩衝部材39,40を装着して衝突部39d,40dを連結杆41により連結し、この各衝突部39d,40dを、箱体51内に水平な複数の係止板52を所定間隔で固定して構成し、列車11同志の衝突時に、係止板52同志が噛み合うことで、互いの緩衝部材39,40が上下にずれることなく長手方向に座屈して衝撃力を適正に吸収可能とする。
請求項(抜粋):
客室に対して車両の前頭側に衝突時の衝撃力を吸収するクラッシュゾーンを設け、該クラッシュゾーンに前記衝撃力により座屈することで該衝撃力を緩和する緩衝部材を設け、該緩衝部材の先端部に衝突時における被衝突部材との上下方向のずれを阻止する上下拘束部材を設けたことを特徴とする車体構造。
IPC (5件):
B61F 19/04
, B60R 19/03
, B60R 19/34
, B62D 21/15
, B62D 25/20
FI (5件):
B61F 19/04
, B60R 19/03
, B60R 19/34
, B62D 21/15 C
, B62D 25/20 C
Fターム (6件):
3D003AA05
, 3D003BB11
, 3D003CA02
, 3D003CA09
, 3D003CA18
, 3D003DA14
引用特許:
審査官引用 (14件)
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緩衝装置と緩衝方法、そのような緩衝装置を備える車体枠および車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-108377
出願人:ジエ・ウー・セー・アルストム・トランスポール・エス・アー
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バンパリインフォースメント構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-119540
出願人:トヨタ自動車株式会社
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衝撃吸収装置を有する鉄道車両
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-548735
出願人:アーベーベー・ダイムラー-ベンツ・トランスポルタツイオーン(テクノロジー)・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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特開昭64-067472
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特開昭64-067472
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特開昭64-067472
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鉄道車両用衝撃吸収台枠構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-220208
出願人:近畿車輌株式会社
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鉄道車両用構体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-225390
出願人:日本車輌製造株式会社
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鉄道車両用衝撃吸収台枠構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-108044
出願人:近畿車輌株式会社
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鉄道車両用台枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-223821
出願人:日本車輌製造株式会社
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特公平4-040224
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特公平4-040224
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金属製バンパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-298540
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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特公平4-040224
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