特許
J-GLOBAL ID:200903084296046528
液晶表示画面の駆動方法および液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175554
公開番号(公開出願番号):特開2002-365608
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】簡易な駆動回路により、低電圧で、高速で表示画面の書き換えができる液晶表示素子の駆動方法および液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】液晶表示画面1と、駆動部2とを備え、液晶表示画面1に画像を表示する液晶表示装置において、駆動部2は、走査電極23に、一つの画素につき時間的に連続した選択信号と選択補助信号であって、一本の走査電極23に選択信号が印加されている期間に重なる期間、他の少なくとも一本の走査電極に、選択信号の波形とは直交する波形の選択補助信号を印加する走査電極駆動部32と、データ電極24に、走査電極23に選択信号が印加されている期間に重なる期間、走査電極23に印加されている選択信号と共働して該交差部の画素を駆動するデータ信号を印加するデータ電極駆動部33とを有する。
請求項(抜粋):
相互に交差する走査電極とデータ電極を各々複数本ずつ配線し該走査電極と該データ電極との各々の交差部に液晶による画素を各々構成してなる液晶表示画面の該走査電極と該データ電極との間に、該走査電極と該データ電極との交差部の画素に応じた駆動信号を印加することにより該液晶表示画面に画像を表示する液晶表示画面の駆動方法において、前記走査電極には、一つの画素につき時間的に連続した選択信号と選択補助信号であって、複数の走査電極に跨って選択信号が印加される期間が相互に異なるとともに、一本の走査電極に選択信号が印加されている期間に重なる期間、他の少なくとも一本の走査電極に、該一本の走査電極に印加されている選択信号の波形とは直交する波形の選択補助信号を印加し、前記データ電極には、前記走査電極に選択信号が印加されている期間に重なる期間、該データ電極と該走査電極との交差部の画素に対応する表示データに応じた、該走査電極に印加されている選択信号と共働して該交差部の画素を駆動するデータ信号を印加することを特徴とする液晶表示画面の駆動方法。
IPC (5件):
G02F 1/133 545
, G02F 1/133 560
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20 623
, G09G 3/36
FI (5件):
G02F 1/133 545
, G02F 1/133 560
, G09G 3/20 622 C
, G09G 3/20 623 C
, G09G 3/36
Fターム (44件):
2H093NA11
, 2H093NA41
, 2H093NA44
, 2H093NB01
, 2H093NB03
, 2H093NB07
, 2H093NB14
, 2H093NB16
, 2H093NB23
, 2H093NC16
, 2H093ND38
, 2H093ND49
, 2H093ND54
, 2H093NF14
, 5C006AA01
, 5C006AA02
, 5C006AC12
, 5C006AC15
, 5C006AC24
, 5C006AF42
, 5C006AF43
, 5C006BA12
, 5C006BB12
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BC22
, 5C006BC23
, 5C006BF01
, 5C006FA12
, 5C006FA51
, 5C006FA54
, 5C006GA02
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD02
, 5C080DD08
, 5C080DD27
, 5C080FF09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK02
, 5C080KK07
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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