特許
J-GLOBAL ID:200903084338140953
表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-241463
公開番号(公開出願番号):特開2003-058075
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 携帯情報機器は、表示画面をできるだけ大きくし、且つ、本体の幅をできるだけ小さくするために、本体に組み込まれる表示装置の額縁の面積を小さくすることが要求される。そこで、駆動回路を画素と同じ基板上に形成した表示装置において、表示装置の横の額縁の面積を小さくすることを課題とする。【解決手段】ゲート信号線駆動回路を、ソース信号線駆動回路と平行に設け、画素領域の四方のうち、少なくとも対向する2方は、駆動回路が配置されない構成とする。上記構成により、ゲート信号線駆動回路の分、従来ゲート信号線駆動回路が形成されていた表示装置の横方向の幅を小さくすることができ、横方向の額縁の面積が小さな表示装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された複数の画素を有する画素領域と、前記画素領域の各画素行に信号を入力する第1の駆動回路と、前記画素領域の各画素列に信号を入力する第2の駆動回路とを有する表示装置であって、前記画素領域と、前記第1の駆動回路と、前記第2の駆動回路とは、同一基板上に一体形成され、前記第1の駆動回路と前記第2の駆動回路とは、前記画素領域の上下左右の4方のうち、少なくとも1組の対向する2方には配置されていないことを特徴とする表示装置。
IPC (8件):
G09F 9/00 348
, G02F 1/133 505
, G02F 1/1368
, G09F 9/30 338
, G09F 9/35
, G09G 3/20 680
, G09G 3/30
, G09G 3/36
FI (8件):
G09F 9/00 348 C
, G02F 1/133 505
, G02F 1/1368
, G09F 9/30 338
, G09F 9/35
, G09G 3/20 680 G
, G09G 3/30 J
, G09G 3/36
Fターム (46件):
2H092GA59
, 2H092JA24
, 2H092JB24
, 2H092JB33
, 2H092NA25
, 2H093NA16
, 2H093NC10
, 2H093NC12
, 2H093NC34
, 2H093ND60
, 2H093NE02
, 5C006BB16
, 5C006BB28
, 5C006BC02
, 5C006BC03
, 5C006BC06
, 5C006BC20
, 5C006BF03
, 5C006FA41
, 5C006FA47
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD25
, 5C080DD30
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ06
, 5C080KK07
, 5C080KK47
, 5C094AA14
, 5C094AA15
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094HA08
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435EE37
, 5G435EE40
, 5G435KK05
, 5G435KK09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-122727
出願人:カシオ計算機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-358184
出願人:日本電装株式会社
-
半導体表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-148540
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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