特許
J-GLOBAL ID:200903084517280474
反応容器処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
野口 繁雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-096457
公開番号(公開出願番号):特開2006-275820
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 ノズルによる反応液の分注などの操作を正確に行なうことができるようにする。 【解決手段】 好ましい形態では、タイピング反応温度制御部110と、増幅反応温度制御部120と、吸引及び吐出のためのノズル28を平面内のX,Y方向と高さ方向のZ方向に移動させて反応容器の液の移送と混合を行なう分注部112と、蛍光検出部64と、ノズル28の先端の位置をX方向、Y方向及びZ方向で検出する検出器を備えたノズル先端位置センサ部116と、制御部118を備えており、制御部118はタイピング反応温度制御部110の温度制御、増幅反応温度制御部120の温度制御、蛍光検出部64の検出動作、ノズル先端位置センサ部116によるノズル28先端位置の検出動作、及びノズル先端位置センサ部116で検出されたノズル先端位置情報に基づく分注部112の分注動作を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
平板状の基板にサンプルに反応を起こさせる少なくとも1つの反応部を形成した反応容器を装着する反応容器装着部と、
吸引及び吐出のためのノズルを平面内のX,Y方向と高さ方向のZ方向に移動させて前記反応容器の液の移送を行なう分注部と、
前記ノズルの先端の位置をX方向、Y方向及びZ方向の少なくとも1つの方向で検出する検出器を備えたノズル先端位置センサ部と、
前記ノズル先端位置センサ部によるノズル先端位置の検出動作、及び前記ノズル先端位置センサ部で検出されたノズル先端位置情報に基づく前記分注部の分注動作を制御する制御部と、
を少なくとも備えた反応容器処理装置。
IPC (7件):
G01N 35/10
, C12M 1/00
, C12M 1/34
, G01N 21/78
, G01N 35/02
, G01N 37/00
, C12N 15/09
FI (9件):
G01N35/06 C
, C12M1/00 A
, C12M1/34 Z
, G01N21/78 C
, G01N35/02 A
, G01N35/02 B
, G01N37/00 102
, G01N35/06 G
, C12N15/00 F
Fターム (37件):
2G054BB13
, 2G054CA22
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054FA06
, 2G054FB05
, 2G054FB07
, 2G054GA04
, 2G058BB02
, 2G058BB09
, 2G058CC02
, 2G058CC08
, 2G058CC11
, 2G058CC14
, 2G058CC17
, 2G058CC18
, 2G058CE02
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058ED02
, 2G058GB10
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA03
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA13
, 4B024HA14
, 4B024HA20
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029FA12
, 4B029FA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
敗血症の診断法および治療法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-589732
出願人:インターリューキンジェネティックスインコーポレイテッド
-
診断方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-046484
出願人:アストラゼネカ・アクチエボラーグ
-
一塩基多型タイピング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-019752
出願人:理化学研究所
-
特許第3452717号公報
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審査官引用 (2件)
-
自動分注装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-332817
出願人:日立工機株式会社
-
膜上固相化物の抽出方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-130940
出願人:株式会社島津製作所
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