特許
J-GLOBAL ID:200903084780870847

パール重合体の製造法、および該パール重合体を有するPAMA-プラスチゾル、歯科材料、多孔性プラスチック金型、成形材料および成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-395170
公開番号(公開出願番号):特開2002-226506
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 有機溶剤を大量に使用することなく、成形材料中混入時にわずかな黄色着色を呈する、1〜40μmの範囲内の平均粒度を有する粒子が得られる、パール重合体の製造法を提供する。【解決手段】 (メタ)アクリレートを有する重合可能な組成物を、水相中で分散し、かつ重合することによって1〜40μmの範囲内の平均粒度を有するパール重合体を製造し、この場合、アルミニウム化合物を用いて安定化させた分散液を、103-1以上のせん断速度で製造する。
請求項(抜粋):
(メタ)アクリレート少なくとも50質量%を有する、重合可能な組成物を、水相中で分散し、かつ重合することによる、1〜40μmの範囲内の平均粒度を有するパール重合体の製造法において、アルミニウム化合物を用いて安定化させた分散液を、103-1以上のせん断速度で製造することを特徴とする、パール重合体の製造法。
IPC (3件):
C08F 2/22 ,  A61L 27/00 ,  C08F 20/18
FI (3件):
C08F 2/22 ,  A61L 27/00 W ,  C08F 20/18
Fターム (27件):
4C081AB06 ,  4C081BB08 ,  4C081BC02 ,  4C081CA081 ,  4C081CE08 ,  4C081CF152 ,  4C081CF21 ,  4C081DA02 ,  4C081DA11 ,  4C081DA14 ,  4C081DC12 ,  4C081EA05 ,  4J011AA01 ,  4J011AA08 ,  4J011AA09 ,  4J011AA10 ,  4J011KA02 ,  4J011KA04 ,  4J011KA08 ,  4J011KA10 ,  4J011KA27 ,  4J011KA29 ,  4J011KB06 ,  4J011KB08 ,  4J011KB11 ,  4J011KB14 ,  4J011KB29
引用特許:
審査官引用 (6件)
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