特許
J-GLOBAL ID:200903084804631393
プログラム類型化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大菅 義之
, 久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-133700
公開番号(公開出願番号):特開2005-316707
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 多数のソースプログラムの共通部分を効率的に抽出し、類型化、部品化を行って、プログラム資産の効率的管理を実現できるプログラム類型化方法を提供する。【解決手段】 比較処理を行うべきソースプログラムに対し、ソースプログラムを走査して、機能単位であるSECTIONを抽出し、SECTION名をリストアップする。そして、比較元のプログラムのSECTION名の一部と比較対象のプログラムのSECTION名とを照合し、初期的な類型化を行って、類似プログラムを絞り込む。更に、初期的な類型化結果を用いて、より詳細な類型化をSECTION名を用いて行って、類似プログラムを絞り込み、最後に、従来でも知られている方法で各行毎にソースプログラムを照合し、ソースプログラムの比較結果を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
構造化プログラミングによって生成されたプログラムの類似性を互いに照合して類型化するプログラム類型化方法を情報処理装置に実現させるプログラムであって、
該プログラムを構成する機能単位を特定し、該機能単位の名前を抽出するステップと、
照合するプログラムの機能単位の名前と、照合相手のプログラムの機能単位の名前とを照合するステップと、
照合ステップによって得られた、照合するプログラムと照合相手のプログラムで同じ名前を持つ機能単位の数の、照合するプログラムに含まれる機能単位の数に対する割合から、照合するプログラムを類型化した結果を生成するステップと、
を備えることを特徴とするプログラム類型化方法を情報処理装置に実現させるプログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
前のページに戻る