特許
J-GLOBAL ID:200903084816556478

表示制御装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-057962
公開番号(公開出願番号):特開2006-244078
出願日: 2005年03月02日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 ウインドウが重なっている場合には下に隠れた領域に入力することができない。また重なったウインドウを透明化し、下に隠れていたウインドウの入力を可能な状態にした場合に、透明化したウインドウへ入力できなくなる【解決手段】 画像Aで座標指示操作が開始され当該第画像A内での連続座標指示操作中に指示された位置座標が、画像Aの一部を遮蔽している画像Bと所定の位置関係かどうかを判定し(S6)、画像Bと所定の位置関係であると判定されると画像Bを透明にし(S7)、その画像B内で指示された位置座標を示す座標データを画像Aに対して発行する(S8)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
マルチウインドウ表示が可能な表示装置への表示を制御する表示制御装置であって、 指示された前記表示装置の画面上の位置座標を識別する識別手段と、 前記識別手段により識別された位置座標が属しているウインドウを判別し、当該ウインドウに対して前記位置座標を示す座標データを発行する手段と、 第1ウインドウで座標指示操作が開始され当該第1ウインドウ内での連続座標指示操作中に、前記識別手段により識別される位置座標が、前記第1ウインドウの少なくとも一部を遮蔽している第2ウインドウと所定の位置関係かどうかを判定する判定手段と、 前記判定手段により位置座標が前記第2ウインドウと所定の位置関係であると判定されると、前記第2ウインドウの表示を変更させる表示変更手段と、 前記表示変更手段により透明度が変更された前記第2ウインドウ内で前記識別手段により識別された前記位置座標を示す座標データを前記第1ウインドウに対して発行する手段と、 を有することを特徴とする表示制御装置。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/14
FI (3件):
G06F3/00 655A ,  G06F3/00 656A ,  G06F3/14 350A
Fターム (11件):
5B069BA01 ,  5B069BA04 ,  5B069CA15 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB07 ,  5E501EA07 ,  5E501FA06 ,  5E501FB02 ,  5E501FB29 ,  5E501FB34
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る