特許
J-GLOBAL ID:200903084879510842

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  和久田 純一 ,  世良 和信 ,  遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-223302
公開番号(公開出願番号):特開2007-040130
出願日: 2005年08月01日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】内燃機関の排気浄化装置において、触媒からのHCの流出を検出することができる技術を提供する。【解決手段】酸化能力を有する触媒と、触媒よりも下流側の排気の空燃比を検出する空燃比センサと、触媒よりも上流の排気中へ燃料を添加する燃料添加手段と、燃料添加手段により燃料が添加されているときの排気の空燃比を推定する空燃比推定手段(S102)と、空燃比センサにより検出される空燃比と空燃比推定手段により推定される空燃比との比較値に基づいて触媒からHCが流出しているか否か判定するHC流出判定手段(S103)と、を具備する。すなわち、空燃比センサのリーンずれに基づいてHCの流出を判定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられた酸化能力を有する触媒と、 前記触媒よりも下流側の排気の空燃比を検出する空燃比センサと、 前記触媒よりも上流の排気中へ燃料を添加する燃料添加手段と、 前記燃料添加手段により燃料が添加されているときの排気の空燃比を推定する空燃比推定手段と、 前記空燃比センサにより検出される空燃比と前記空燃比推定手段により推定される空燃比との比較値に基づいて前記触媒からHCが流出しているか否か判定するHC流出判定手段と、 を具備することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/20 ,  F02D 45/00 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/36 ,  F01N 3/00
FI (6件):
F01N3/20 C ,  F02D45/00 314Z ,  F02D45/00 368F ,  F01N3/08 B ,  F01N3/36 B ,  F01N3/00 F
Fターム (23件):
3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB03 ,  3G091BA33 ,  3G091CA18 ,  3G091DA01 ,  3G091DB07 ,  3G091DB10 ,  3G091DC06 ,  3G091EA05 ,  3G091EA08 ,  3G091EA22 ,  3G091EA34 ,  3G091HA37 ,  3G384AA03 ,  3G384BA31 ,  3G384DA38 ,  3G384DA43 ,  3G384EB07 ,  3G384ED07 ,  3G384FA01Z ,  3G384FA37Z ,  3G384FA44Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る