特許
J-GLOBAL ID：200903084886503592

気化式加湿における加湿量制御方法及び気化式加湿器

発明者：
海老根 猛

海老根 猛 について


出願人/特許権者：
株式会社テクノ菱和

株式会社テクノ菱和 について


代理人 (1件)： 木内 光春
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-190312
公開番号（公開出願番号）：特開2005-024176
出願日： 2003年07月02日
公開日（公表日）： 2005年01月27日
要約：
【課題】高精度の加湿量制御を可能とし、騒音の発生を防止することができる気化式加湿器を提供する。【解決手段】加湿飽和効率が80%以上の気化式加湿ユニットと、この気化式加湿ユニットに対して加湿用水を給排水する給水ライン及び排水ラインと、送風機と、この送風機の駆動源であるモータの回転を制御する信号を出力する制御器と、加湿対象となる室内の湿度を測定し、その検出値を前記制御器に送出する湿度センサとを備え、制御器によって、予め設定された湿度と湿度センサによって検出された現在の湿度との差に基づいて必要な加湿量を算出し、その加湿量を得ることができるように送風量を制御すべく、送風機のモータの回転を制御する信号を出力するように構成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
加湿飽和効率が80%以上の気化式加湿ユニットと、送風機と、この送風機の駆動源であるモータの回転を制御する制御器と、加湿対象となる室内の湿度を測定する湿度センサとを用いて、加湿対象となる室内の加湿量を制御する気化式加湿における加湿量制御方法であって、 予め設定された湿度と前記湿度センサによって検出された現在の湿度との差に基づいて送風量を制御し、加湿対象となる室内の必要加湿量を供給することができるように、前記送風機のモータの回転を制御することを特徴とする気化式加湿における加湿量制御方法。
IPC (3件)：
F24F11/02 ,  F24F6/00 ,  F24F6/10
FI (6件)：
F24F11/02 102V ,  F24F6/00 A ,  F24F6/00 B ,  F24F6/00 E ,  F24F6/00 H ,  F24F6/10
Fターム (7件)：
3L055BA01 ,  3L055CA04 ,  3L055DA01 ,  3L055DA04 ,  3L055DA05 ,  3L060CC07 ,  3L060EE25
引用特許：
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-225739
  • 加湿装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-171622   出願人：ピーエス工業株式会社
  • 特開昭62-131137
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