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J-GLOBAL ID:200903084894927407

負荷の平衡調整方法

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-229952
公開番号(公開出願番号):特開平7-152591
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 生じるタスクを複数のプロセッサGPnによってリアルタイム条件下で処理することができる、マルチプロセッサシステムにおける負荷の平衡調整方法を、プロセッサの負荷状態の考慮に基づいて、個々のプロセッサの過負荷が、空きのあるプロセッサに、その他の負荷状態に影響することなく分配される方法を提供することである。【構成】 各プロセッサGPiがその負荷状態GPLSiを定量化された量の形において求め、各プロセッサに、別のプロセッサGPnの負荷状態GPLSnを時間パターンで通報し、各プロセッサが、負荷状態が所定の量を上回ることに依存しておよびその他のプロセッサの負荷状態に依存して、プロセッサに生じるタスクの少なくとも一部を前記残りのプロセッサに送出し、該送出されたタスクを、残りのプロセッサの負荷状態に相応して該残りのプロセッサに分配する。
請求項(抜粋):
生じるタスクを複数のプロセッサ(GPn)によってリアルタイム条件下で処理することができる、マルチプロセッサシステムにおける負荷の平衡調整方法において、それぞれのプロセッサ(GPi)がその負荷状態(GPLSi)を定量化された量の形において求め、それぞれのプロセッサ(GPi)に、別のプロセッサ(GPn)の負荷状態(GPLSn)をある時間パターンで通報し、それぞれのプロセッサ(GPi)が、当該プロセッサの負荷状態(GPLSi)が所定の量を上回ることに依存しておよびその他のプロセッサ(GPn)の負荷状態に依存して、当該プロセッサに生じるタスクの少なくとも一部を前記残りのプロセッサ(GPn)に送出し、該送出されたタスクを、前記残りのプロセッサ(GPn)の負荷状態(GPLSn)に相応して該残りのプロセッサに分配することを特徴とする負荷の平衡調整方法。
IPC (2件):
G06F 9/46 360 ,  G06F 15/16 380
引用特許:
審査官引用 (2件)

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