特許
J-GLOBAL ID:200903084911996639

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-280311
公開番号(公開出願番号):特開2006-092481
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 プリンタや複写機、あるいは複合機等の情報処理装置において、ハイバネーション状態等の省エネルギー状態からの復帰を迅速に行うことができ、利便性を向上させることが可能であるとともに、復帰動作中における自局宛てのネットワークパケットやその他の要求への応答を迅速に行うことが可能な情報処理装置を提供することを課題とする。【解決手段】 装置を省電力状態から稼動状態に復帰させるための複数種類の復帰情報を生成する復帰情報生成手段と、前記復帰情報生成手段によって生成された複数種類の復帰情報を記憶する不揮発性記憶媒体と、前記装置の電力状態を稼動状態と省電力状態との間で制御する電力制御手段と、前記複数種類の復帰情報と復帰要求のあった機能とを関連付けて記憶する記憶手段とを備え、前記記憶手段を参照して復帰要求のあった機能と関連付けられた復帰情報を用いて、当該装置を稼動状態に復帰させるように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
装置を稼動状態から省電力状態に移行させる省エネルギーモードを備えた情報処理装置において、 前記装置を省電力状態から稼動状態に復帰させるための複数種類の復帰情報を生成する復帰情報生成手段と、 前記復帰情報生成手段によって生成された複数種類の復帰情報を記憶する不揮発性記憶媒体と、 前記装置の電力状態を稼動状態と省電力状態との間で制御する電力制御手段と、 前記複数種類の復帰情報と復帰要求のあった機能とを関連付けて記憶する記憶手段とを備え、 前記記憶手段を参照して復帰要求のあった機能と関連付けられた復帰情報を用いて、当該装置を稼動状態に復帰させることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/32 ,  H04N 1/00
FI (2件):
G06F1/00 332Z ,  H04N1/00 C
Fターム (13件):
5B011EB08 ,  5B011LL06 ,  5B011LL11 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB11 ,  5C062AB13 ,  5C062AB42 ,  5C062AB46 ,  5C062AB49 ,  5C062AC58 ,  5C062BA00 ,  5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-196004   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (7件)
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