特許
J-GLOBAL ID:200903085323656070

リニアモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-097515
公開番号(公開出願番号):特開2005-287185
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 コンパクトな構造で、かつ固定子と可動子との間に働く磁気吸引力が相殺されるリニアモータを提供すること。【解決手段】 リニアモータRは、電機子巻線3を有する固定子1と、永久磁石とを有する可動子が相対的に移動可能に構成される。固定子1は、リング状に形成されたヨーク4と電機子歯5と電機子巻線3とで磁気回路を構成している。ヨーク4の中心部には、空隙を介して永久磁石の表裏両面に対向して電機子歯5を配置している。ヨーク4は、可動子の長手方向に沿って複数個配置されて、ヨーク4の電機子巻線3の配置位置と、ヨーク4に隣設されたヨーク4の電機子巻線3の配置位置とが相違している。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
電機子巻線を有する一次側部材と、永久磁石を有する二次側部材とが相対的に移動可能に構成されるリニアモータであって、 前記一次側部材は、リング状に形成されたヨークと前記電機子巻線が巻回された電機子歯とで磁気回路を構成し、 前記ヨークの前記永久磁石と対向する面には、空隙を介して前記永久磁石の表裏両面に対向して一対の前記電機子歯を配置し、 前記ヨークは、前記二次側部材の長手方向に沿って複数個配置されて、ヨークの電機子巻線の配置位置と、当該ヨークに隣設されたヨークの電機子巻線の配置位置とが相違することを特徴とするリニアモータ。
IPC (4件):
H02K41/03 ,  H02K1/14 ,  H02K3/493 ,  H02K41/02
FI (4件):
H02K41/03 A ,  H02K1/14 Z ,  H02K3/493 ,  H02K41/02 C
Fターム (52件):
5H601AA05 ,  5H601AA22 ,  5H601CC01 ,  5H601CC15 ,  5H601DD07 ,  5H601EE18 ,  5H601GA03 ,  5H601GA10 ,  5H601GB02 ,  5H601GB13 ,  5H601GB23 ,  5H601GB26 ,  5H601GB34 ,  5H601GC02 ,  5H601GC12 ,  5H601GC22 ,  5H601GD02 ,  5H601GD07 ,  5H601GD08 ,  5H601GD09 ,  5H601GD12 ,  5H601GD18 ,  5H601GD21 ,  5H601KK01 ,  5H601KK14 ,  5H604BB01 ,  5H604BB10 ,  5H604BB11 ,  5H604CC01 ,  5H604CC04 ,  5H604CC16 ,  5H604QA03 ,  5H604QC01 ,  5H604QC03 ,  5H641BB06 ,  5H641BB11 ,  5H641BB14 ,  5H641BB16 ,  5H641BB19 ,  5H641GG02 ,  5H641GG04 ,  5H641GG08 ,  5H641GG20 ,  5H641HH03 ,  5H641HH10 ,  5H641HH12 ,  5H641HH17 ,  5H641HH20 ,  5H641JA02 ,  5H641JA13 ,  5H641JA14 ,  5H641JB02
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • リニアモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-340533   出願人:株式会社安川電機
  • 直流リニアモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-254111   出願人:松下電工株式会社
  • リニアモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-158933   出願人:日本精工株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 直流リニアモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-254111   出願人:松下電工株式会社
  • リニアモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-158933   出願人:日本精工株式会社
  • リニアモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-381640   出願人:株式会社日立製作所
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