特許
J-GLOBAL ID：200903085358546391

移動台車の制御装置

発明者：
松熊 研司

松熊 研司 について

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平田 亮吉

平田 亮吉 について

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河野 寿之

河野 寿之 について


出願人/特許権者：
株式会社安川電機

株式会社安川電機 について


代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-122541
公開番号（公開出願番号）：特開2003-316439
出願日： 2002年04月24日
公開日（公表日）： 2003年11月07日
要約：
【要約】【課題】移動台車の移動中にも操作性が損なわれなくて安全性が向上する移動台車の制御装置を提供する。【解決手段】 移動台車101とこれの周辺機器102とこれらが接続されるネットワーク103とこのネットワーク103を介して台車101および周辺機器102の操作を行う教示端末104と台車101の移動経路および周辺機器102の操作内容を記憶する記憶部105と、教示端末101と台車101および周辺機器102の存在するエリアを検出可能なエリア検出部106とを有し作業者が事前に台車101を実際に操作した際の移動経路を記憶部105に記憶してこれを再現する台車の制御装置において、エリア検出部106が教示端末104と台車101が同一または隣接するエリアに存在すると検出したときのみ台車101の操作を可能にする。
請求項（抜粋）：
移動台車と、前記移動台車の外部環境に存在する周辺機器と、前記移動台車および前記周辺機器が接続されるネットワークと、前記ネットワークに接続されて前記ネットワークを介して前記移動台車および前記周辺機器の操作を行う教示端末と、前記ネットワークに接続されて前記移動台車の移動経路および前記周辺機器の操作内容を記憶するデータ記憶部と、前記教示端末と前記移動台車および前記周辺機器の存在するエリアを検出可能なエリア検出部と、を有する移動台車の制御装置であって、作業者が事前に前記移動台車を実際に操作した際の移動経路をデータ記憶部に記憶し、次に前記データ記憶部に記憶された前記移動経路内容を再生することで同じ動作を再現する移動台車の制御装置において、前記エリア検出部が前記教示端末と前記移動台車が同一または隣接するエリアに存在すると検出したときのみ前記移動台車の操作を可能にし、および/または前記教示端末と前記周辺機器が同一または隣接するエリアに存在すると検出したときのみ前記周辺機器の操作を可能にすることを特徴とする移動台車の制御装置。
IPC (3件)：
G05D 1/02 ,  B25J 5/00 ,  B25J 13/00
FI (4件)：
G05D 1/02 T ,  G05D 1/02 H ,  B25J 5/00 E ,  B25J 13/00 Z
Fターム (18件)：
3C007CS08 ,  3C007JS03 ,  3C007MT01 ,  3C007WA28 ,  3C007WB14 ,  3C007WB16 ,  5H301AA02 ,  5H301AA10 ,  5H301BB05 ,  5H301DD02 ,  5H301DD06 ,  5H301DD17 ,  5H301GG07 ,  5H301GG11 ,  5H301GG17 ,  5H301KK03 ,  5H301KK08 ,  5H301KK20
引用特許：
審査官引用 (13件)
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