特許

J-GLOBAL ID：200903085474000630

中間調表示方法および表示装置

発明者： 御子柴 茂生 ,  志賀 智一 ,  イーウェン ズー ,  澤 一樹 ,  五十嵐 清 ,  戸田 幸作 ,  大江 崇之 ,  上田 壽男 ,  苅谷 教治
出願人/特許権者： 御子柴 茂生 ,  富士通株式会社
代理人 (1件)： 石田 敬 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-184028
公開番号（公開出願番号）：特開2000-105565
出願日： 1999年06月29日
公開日（公表日）： 2000年04月11日
要約：

【要約】【課題】 従来の動き補償等化パルス法は、微細なパターンに対しては、正確な速度検出をすることが困難で等化パルスの挿入による乱れの低減が不十分であった。【解決手段】 画像を表示するために各々のフレーム或いはフィールド内に予め定められた複数の発光ブロックを有し、1つの階調レベルを複数通りの発光ブロックの組み合わせで表示する中間調表示方法であって、任意の第1の画素の階調表示に使用する発光ブロックを定めるに当り、該第1の画素に近接する第2の画素における発光ブロックの使用状況から該第1の画素が使用する発光ブロックを予め定められた手順により選択するように構成する。

請求項（抜粋）：

画像を表示するために各々のフレーム或いはフィールド内に予め定められた複数の発光ブロックを有し、1つの階調レベルを複数通りの前記発光ブロックの組み合わせで表示し得る中間調表示方法であって、任意の第1の画素の階調表示に使用する発光ブロックを定めるに当り、該第1の画素に近接する第2の画素における発光ブロックの使用状況から該第1の画素が使用する発光ブロックを予め定められた手順により選択するようにしたことを特徴とする中間調表示方法。

IPC (4件)：

G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/28

FI (4件)：

G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/20 611 E ,  G09G 3/28 K

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 中間調表示制御方法および装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-333396   出願人：日本放送協会
• 自発光表示器の駆動装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-279662   出願人：パイオニア株式会社
• 中間調表示方法および表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-287077   出願人：富士通株式会社, 御子柴茂生