特許
J-GLOBAL ID:200903076423661170
中間調表示方法および表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-287077
公開番号(公開出願番号):特開平10-133623
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 フレーム或いはフィールド内時間分割法で中間調表示を行う中間調表示方法において、画像の移動速度が大きくなると、階調の乱れが大きくなり、映像の動画偽輪郭を改善することが必要とされている。【解決手段】 各々の画素における特定の発光ブロックの点灯パターンが連続するフレーム或いはフィールド間において変化する場合、該点灯パターンのフレーム或いはフィールド間変化と等しい変化をする画素が表示画面上で直線的に連続する数を算定し、該連続する画素数および前記点灯パターンのフレーム或いはフィールド間変化の状態に従って予め定められた輝度調整用発光ブロックを選択し、該選択された輝度調整用発光ブロックを前記連続する画素の原信号に加え、或いは、減ずるように構成する。
請求項(抜粋):
画像を表示するために各々のフレーム或いはフィールド内に予め定められた複数の発光ブロックを有し、該発光ブロックの組み合わせで中間調を表示する装置に対する中間調表示方法であって、各々の画素における特定の発光ブロックの点灯パターンが連続するフレーム或いはフィールド間において変化する場合、該点灯パターンのフレーム或いはフィールド間変化と等しい変化をする画素が表示画面上で直線的に連続する数を算定し、該連続する画素数および前記点灯パターンのフレーム或いはフィールド間変化の状態に従って予め定められた輝度調整用発光ブロックを選択し、該選択された輝度調整用発光ブロックを前記連続する画素の原信号に加え、或いは、減ずるようにしたことを特徴とする中間調表示方法。
引用特許:
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