特許
J-GLOBAL ID:200903085493105516
帰還型増幅回路及び駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373302
公開番号(公開出願番号):特開2002-258821
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】出力電圧Voutを入力電圧Vinに十分近いレベルに高速に駆動し、余計な充放電を伴わないため、大容量負荷に対しても高速に駆動することができ、高性能化を実現した回路の提供。【解決手段】入力端子1の電圧と出力端子2の電圧とを差動入力する差動段21と、差動段21の出力に基づき出力端子2の充電作用を行う充電手段31とを備え、電圧フォロワとして作用する帰還型充電手段11と、入力端子1の電圧と出力端子2の電圧との電圧差に応じトランジスタのフォロワ動作により出力端子2の放電作用を行うフォロワ型放電手段41と、を備えている。
請求項(抜粋):
入力端子電圧と出力端子電圧とを差動入力する差動段と、前記差動段の出力に基づき前記出力端子の充電作用を行う充電手段とを備え、前記出力端子電圧が前記入力端子電圧と同相となる電圧フォロワとして作用する帰還型充電手段と、前記入力端子電圧と前記出力端子電圧との電圧差に応じ能動素子のフォロワ動作により前記出力端子の放電作用を行うフォロワ型放電手段と、を備えている、ことを特徴とする帰還型増幅回路。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20 623
, H03F 3/45
FI (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20 623 B
, H03F 3/45 A
Fターム (49件):
5C006AF75
, 5C006BB16
, 5C006BC11
, 5C006BF25
, 5C006BF34
, 5C006BF36
, 5C006BF37
, 5C006EB05
, 5C006FA11
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD08
, 5C080DD26
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5J066AA01
, 5J066AA12
, 5J066CA36
, 5J066CA65
, 5J066CA78
, 5J066CA93
, 5J066FA17
, 5J066HA10
, 5J066HA17
, 5J066HA25
, 5J066HA29
, 5J066HA38
, 5J066KA05
, 5J066KA09
, 5J066KA12
, 5J066KA31
, 5J066KA33
, 5J066MA02
, 5J066MA05
, 5J066MA11
, 5J066MA22
, 5J066ND01
, 5J066ND14
, 5J066ND22
, 5J066ND23
, 5J066PD01
, 5J066SA08
, 5J066TA01
, 5J066TA02
, 5J066TA06
引用特許:
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