特許
J-GLOBAL ID:200903085547656890

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 敏彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-315017
公開番号(公開出願番号):特開平6-164760
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 複数回線の中から使用するものを自動的に選択でき、かつ操作中に選択された使用回線を常に容易に認識できるファクシミリ装置を提供する。【構成】 回線選択制御部24は、使用回線自動選択モードの場合、まず優先順位の高い回線種別の中で未使用回線があるか否かを判断する。その未使用回線があれば優先順位の高い回線種別(ISDN)を選択し、一方、未使用回線がなければ優先順位の低い回線種別の中で未使用回線があるか否かを判断し、あればその回線種別(アナログ回線)の中から使用回線を選択する。いずれにも未使用回線がなければ優先順位の高い回線種別で送信予約を行う。回線識別情報出力部38は、使用回線の番号や名称などの識別情報を出力し、表示部26において、その情報が表示される。
請求項(抜粋):
複数種別の回線が接続されたファクシミリ装置において、回線の種別で優先順位を定めた優先順位登録部と、未使用回線の検索を行う未使用回線検索手段と、未使用回線を有する回線種別の中で最も優先順位の高い回線種別を判断する使用種別判断手段と、前記判断された種別の中から使用回線を選択する回線選択手段と、前記選択された使用回線でファクシミリ通信を行う通信制御手段と、を含み、回線種別の優先順位に基づき使用回線の自動選択を行う機能を有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (5件):
H04M 11/00 303 ,  H04L 29/04 ,  H04N 1/00 104 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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