特許
J-GLOBAL ID:200903085603874960
画像形成方法及び現像剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-015516
公開番号(公開出願番号):特開2002-221830
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 多数枚の連続プリントを行っても、画像濃度が安定し、カブリのない耐久安定性に優れ、帯電ローラへの汚染が少なく、像担持体の摩耗が少ない画像形成方法を提供する。【解決手段】 現像剤が、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有したトナーとキャリアを有する二成分現像剤であり、該トナーは、テトラヒドロフラン(THF)可溶分の分子量分布におけるメインピークの分子量Mpが6,000乃至50,000であり、重量平均分子量(Mw)が8,000乃至1,500,000であり、さらに該キャリアの体積平均による50%径が15乃至60μm、SF-1が100乃至130であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
像担持体と、像担持体面を帯電する帯電手段と、帯電処理された像担持体に静電潜像を形成する情報書き込み手段と、静電潜像に現像剤を供給し静電潜像を可視化する現像手段と、可視化した現像剤像を転写材に転写する転写手段と、前記帯電手段より上流に位置していて、像担持体面上の現像剤を帯電する現像剤帯電量制御手段とを有する画像形成装置を用い、現像兼回収方式にて、画像形成を行う画像形成方法において、該像担持体面を帯電する帯電手段が導電性弾性層を有する帯電ローラであり、かつ、該帯電ローラの表面硬度はアスカーCで30度乃至80度であり、転写工程後の像担持体上に残余する現像剤を、前記現像剤帯電量制御手段で正規極性に帯電処理し、前記帯電手段で前記像担持体面を帯電する際に、適正帯電量にし、該現像剤が、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有したトナーとキャリアを有する二成分現像剤であり、該トナーは、テトラヒドロフラン(THF)可溶分の分子量分布におけるメインピークの分子量Mpが6,000乃至50,000であり、重量平均分子量(Mw)が8,000乃至1,500,000であり、さらに該キャリアの体積平均による50%径が15乃至60μm、SF-1が100乃至130であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (7件):
G03G 9/10
, G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 9/107
, G03G 9/113
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 507
FI (7件):
G03G 9/10
, G03G 9/08
, G03G 15/02 101
, G03G 9/08 384
, G03G 9/10 331
, G03G 9/10 351
, G03G 15/08 507 B
Fターム (45件):
2H005AB06
, 2H005BA03
, 2H005BA06
, 2H005BA15
, 2H005CA15
, 2H005CA17
, 2H005CB03
, 2H005DA03
, 2H005DA07
, 2H005EA01
, 2H005EA02
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA07
, 2H005FA01
, 2H077AA37
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AE10
, 2H077DB12
, 2H077DB14
, 2H077EA03
, 2H200FA02
, 2H200FA08
, 2H200GA45
, 2H200GA53
, 2H200GB03
, 2H200GB14
, 2H200GB37
, 2H200HA03
, 2H200HA20
, 2H200HA29
, 2H200HA30
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB41
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB47
, 2H200MA02
, 2H200MB01
, 2H200MC02
, 2H200PA05
, 2H200PB02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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二成分系現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-151118
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成方法及び定着方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-086166
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-034316
出願人:キヤノン株式会社
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