特許
J-GLOBAL ID:200903085606870800

音声符号化装置、音声復号化装置、音声信号伝送方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265929
公開番号(公開出願番号):特開2004-102074
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】CELP型音声符号化装置を用いた通信システムにおいて、フレーム消失に起因する復号音声信号の品質劣化の伝播を抑える。【解決手段】音声符号化装置において、音声信号のピッチピーク位置情報を検出し、このピッチピーク位置情報を、符号化された音声信号とともに音声復号化装置に伝送することにより、音声復号化装置において、音声信号の消失フレームが発生した際に、その消失フレームに起因する品質劣化をピッチピーク位置情報に基づいて補償することである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力音声信号を符号化する音声信号符号化手段と、 前記符号化された音声信号を所定のデータ単位で送出する音声信号送出手段と、 前記送出される音声信号のピッチピーク位置を検出するピッチピーク位置検出手段と、 前記検出されたピッチピーク位置を表す情報を前記符号化された音声信号とともに送出するピッチピーク位置情報送出手段と、 を具備することを特徴とする音声符号化装置。
IPC (4件):
G10L19/12 ,  G10L19/00 ,  G10L19/04 ,  H03M7/30
FI (4件):
G10L9/14 S ,  H03M7/30 B ,  G10L9/14 N ,  G10L9/14 J
Fターム (13件):
5D045AB26 ,  5D045CA01 ,  5J064AA01 ,  5J064BA13 ,  5J064BB03 ,  5J064BB12 ,  5J064BC08 ,  5J064BC11 ,  5J064BC16 ,  5J064BC18 ,  5J064BC26 ,  5J064BC29 ,  5J064BD02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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