特許
J-GLOBAL ID:200903085607180130

機能液供給装置、これに用いられる機能液タンクおよび機能液補充ユニット、液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-307346
公開番号(公開出願番号):特開2006-116437
出願日: 2004年10月21日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 比較的簡易な配管構成であり、かつメンテナンス性の良い機能液供給装置等を提供する。【解決手段】 機能液タンク161に対して機能液補充ユニット222を相対移動させることにより、機能液タンク161に各補充タンク222を対峙させ、接続手段232を介して補充タンク222と各機能液タンク161とを接続するタンク移動手段223と、を備え、機能液補充ユニット222は、補充タンク231と、機能液タンク161に連通する送液流路が形成されていると共に、送液流路の下流側に連通し、補充口に対して液密かつ離接自在に接続する接続具が形成された接続手段232と、接続手段232を介して、補充タンク161の機能液を機能液タンクに送液する送液手段と、を有する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
キャリッジに搭載された複数の機能液滴吐出ヘッドから吐出される機能液を供給する機能液供給装置において、 前記キャリッジに搭載され、かつ機能液を前記機能液滴吐出ヘッドに機能液を供給するための供給口と機能液を補充するための補充口とがそれぞれ形成された複数の機能液タンクと、 前記各機能液タンクに補充される機能液を貯留した補充タンクを有する機能液補充ユニットと、 前記機能液タンクに対して前記機能液補充ユニットを相対移動させることにより、前記機能液タンクに各補充タンクを対峙させ、前記補充タンクと前記各機能液タンクとを接続するタンク移動手段と、を備え、 前記機能液補充ユニットは、前記補充タンクに前記各機能液タンクを連通させる送液流路が形成されていると共に、前記送液流路の下流側に連通し、前記補充口に対して液密かつ離接自在に接続する接続具が形成された接続手段と、 前記接続手段を介して、前記補充タンクの前記機能液を前記各機能液タンクに送液する送液手段と、を有することを特徴とする機能液供給装置。
IPC (7件):
B05C 11/10 ,  B05D 1/26 ,  B05D 3/00 ,  G02B 5/20 ,  H05B 33/10 ,  H01L 51/50 ,  B41J 2/175
FI (7件):
B05C11/10 ,  B05D1/26 Z ,  B05D3/00 B ,  G02B5/20 101 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  B41J3/04 102Z
Fターム (45件):
2C056EA20 ,  2C056EB50 ,  2C056EC49 ,  2C056EC64 ,  2C056KA08 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB37 ,  2C056KC05 ,  2C056KC20 ,  2C056KD02 ,  2H048BA02 ,  2H048BA11 ,  2H048BA55 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4D075AC41 ,  4D075AC84 ,  4D075AC88 ,  4D075AC91 ,  4D075DC19 ,  4D075DC21 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA32 ,  4F041BA34 ,  4F041BA38 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042AB00 ,  4F042BA06 ,  4F042BA09 ,  4F042CB03 ,  4F042CB07 ,  4F042CB10 ,  4F042CB18
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (12件)
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