特許
J-GLOBAL ID：200903085631682309

基地局装置

発明者：
山口 和彦

山口 和彦 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： ▲高▼須 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-068835
公開番号（公開出願番号）：特開2000-270364
出願日： 1999年03月15日
公開日（公表日）： 2000年09月29日
要約：
【要約】【課題】 基地局装置に関し、セクタ毎に多数の端末を柔軟にかつ効率良く収容可能なことを課題とする。【解決手段】 1セルを複数セクタに分割し、セクタ毎のアンテナa1〜a3を介して複数の端末局とTDMA方式により通信を行う無線通信システムの基地局装置において、送信すべき各チャネルデータを複数の送信周波数別方路?@〜?Bの各タイムスロット対応に分配して夫々を変調する周波数別分配変調部4と、各変調信号f1 〜f3 を予めタイムスロットT1 〜T3 対応に規定されたセクタ別方路?C〜?Eに分配してこれらを該方路別に合成するセクタ別分配合成部13と、チャネル接続/切断の要求に応じて送信周波数別方路及びセクタ別方路の各分配制御情報を生成するチャネル接続制御部20とを備え、セクタと送信周波数及びタイムスロットとを切り離して接続可能とする構成により、あるセクタ内の端末をどの送信周波数及びタイムスロットでも収容可能となるる。
請求項（抜粋）：
1セルを複数セクタに分割し、セクタ毎のアンテナを介して複数の端末局とTDMA方式により通信を行う無線通信システムの基地局装置において、送信すべき各チャネルデータを複数の送信周波数別方路の各タイムスロット対応に分配して夫々を変調する周波数別分配変調部と、各変調信号を予めタイムスロット対応に規定されたセクタ別方路に分配してこれらを該方路別に合成するセクタ別分配合成部と、チャネル接続/切断の要求に応じて送信周波数別方路及びセクタ別方路の各分配制御情報を生成するチャネル接続制御部とを備えることを特徴とする基地局装置。
IPC (2件)：
H04Q 7/36 ,  H04J 3/00
FI (3件)：
H04B 7/26 105 D ,  H04J 3/00 H ,  H04B 7/26 105 A
Fターム (26件)：
5K028AA07 ,  5K028AA11 ,  5K028BB06 ,  5K028CC02 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028HH02 ,  5K028LL02 ,  5K028PP02 ,  5K028PP03 ,  5K028PP11 ,  5K028QQ00 ,  5K028RR01 ,  5K028RR02 ,  5K067AA11 ,  5K067AA21 ,  5K067CC04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067EE46 ,  5K067EE61 ,  5K067EE71 ,  5K067GG01 ,  5K067HH21 ,  5K067KK02 ,  5K067KK03
引用特許：
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM