特許
J-GLOBAL ID：200903085691186785

分子酸素の不在下におけるプロパンからのアクリル酸の製造方法

発明者：
ジャン-リュック デュボア

ジャン-リュック デュボア について


出願人/特許権者：
アトフィナ

アトフィナ について


代理人 (1件)： 石田 敬 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-061853
公開番号（公開出願番号）：特開2002-332256
出願日： 2002年03月07日
公開日（公表日）： 2002年11月22日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 分子酸素不在下でのプロパンからのアクリル酸の製造方法。【解決手段】分子酸素を含まず、プロパン、スチームを含み、そして場合により、不活性ガスを含むガス混合物を下記式(I) MO1VaTebNbcSidOx(I)(式中、aは0.006〜1であり、bは0.006〜1であり、cは0,006〜1であり、dは0〜3.5であり、そしてxは他の元素に結合した酸素の量であり、そしてそれは酸化状態に依存する)の固体組成物上に通過させ、以下のレドックス反応(1)固体(酸化状態)+プロパン→固体(還元状態)+アクリル酸(1)によってプロパンを酸化させる。
請求項（抜粋）：
分子酸素を含まず、プロパン、スチームを含み、そして場合により、不活性ガスを含むガス混合物を下記式(I)MO1VaTebNbcSidOx(I)(式中、aは0.006〜1であり、bは0.006〜1であり、cは0,006〜1であり、dは0〜3.5であり、そしてxは他の元素に結合した酸素の量であり、そしてそれは酸化状態に依存する)の固体組成物上に通過させ、以下のレドックス反応(1)固体(酸化状態)+プロパン→固体(還元状態)+アクリル酸(1)によってプロパンを酸化させることを特徴とする、プロパンからのアクリル酸の製造方法。
IPC (4件)：
C07C 51/46 ,  C07C 51/215 ,  C07C 57/05 ,  C07B 61/00 300
FI (4件)：
C07C 51/46 ,  C07C 51/215 ,  C07C 57/05 ,  C07B 61/00 300
Fターム (21件)：
4H006AA02 ,  4H006AC12 ,  4H006AC46 ,  4H006BA12 ,  4H006BA14 ,  4H006BA15 ,  4H006BA30 ,  4H006BA32 ,  4H006BA60 ,  4H006BA82 ,  4H006BB61 ,  4H006BC10 ,  4H006BC11 ,  4H006BC18 ,  4H006BS10 ,  4H039CA21 ,  4H039CA65 ,  4H039CC10 ,  4H039CC20 ,  4H039CC30 ,  4H039CD10
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (11件)
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