特許
J-GLOBAL ID:200903085716936318
粒子状物質除去装置及び粒子状物質除去方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-007838
公開番号(公開出願番号):特開2007-187136
出願日: 2006年01月16日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】燃焼条件に関わらず安定的に、かつ、簡素な構成により、フィルタに堆積した黒煙微粒子等を常に確実に除去し、フィルタを確実にかつ低コストで再生する。【解決手段】PM除去部4において黒煙微粒子を除去すると同時に、フィルタ再生部5において目詰りしたフィルタユニット11を再生することによって、2組のフィルタユニット11を切り換えて、PM除去のために継続使用することができる。フィルタ再生部5へは、オゾン供給部6から活性ガスとしてのオゾンガスを供給して、黒煙微粒子等の粒子状物質を酸化して燃焼除去し、フィルタを再生する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排ガスの流路上に組み込まれた、前記排ガス中の粒子状物質を捕捉し、又は捕捉して燃焼除去するためのフィルタ部と、プラズマ反応によって、原料ガスから酸化反応を促進させる活性ガスを生成し、前記粒子状物質が堆積した前記フィルタ部へ供給するための活性ガス生成手段とを備えてなる粒子状物質除去装置であって、
前記粒子状物質が堆積した前記フィルタ部が配置され、前記活性ガス生成手段から前記活性ガスの供給を受け、前記フィルタ部に堆積した前記粒子状物質の前記活性ガスを用いた燃焼除去によって前記フィルタ部を再生するためのフィルタ再生部を備えたことを特徴とする粒子状物質除去装置。
IPC (5件):
F01N 3/02
, F01N 3/24
, F01N 3/08
, B01D 53/86
, B01D 53/94
FI (10件):
F01N3/02 321B
, F01N3/02 321K
, F01N3/24 E
, F01N3/02 321A
, F01N3/02 321H
, F01N3/08 D
, F01N3/02 301B
, B01D53/36 B
, B01D53/36 K
, B01D53/36 104A
Fターム (64件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090AA06
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CB23
, 3G090CB25
, 3G090DA04
, 3G090DA13
, 3G090EA02
, 3G090EA06
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091AB14
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA38
, 3G091CA21
, 3G091CA27
, 3G091EA15
, 3G091EA32
, 3G091FC02
, 3G091GA06
, 3G091GA08
, 3G091GB01Z
, 3G091GB17Z
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA38
, 3G091HA47
, 3G091HB05
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AC07
, 4D048BA10X
, 4D048BA14X
, 4D048BA15X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048BA33X
, 4D048BA39X
, 4D048BB02
, 4D048BD01
, 4D048BD04
, 4D048CC25
, 4D048CC27
, 4D048CC41
, 4D048CC54
, 4D048CC61
, 4D048CD05
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA20
, 4D058JA32
, 4D058JB03
, 4D058JB06
, 4D058MA44
, 4D058MA52
, 4D058PA04
, 4D058SA08
, 4D058TA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (10件)
全件表示
前のページに戻る