特許
J-GLOBAL ID：200903085732707809

鉄道車両の懸架装置及びダンパ

発明者：
小川 貴之

小川 貴之 について


出願人/特許権者：
カヤバ工業株式会社

カヤバ工業株式会社 について


代理人 (1件)： 天野 泉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-256180
公開番号（公開出願番号）：特開2003-063394
出願日： 2001年08月27日
公開日（公表日）： 2003年03月05日
要約：
【要約】【課題】 取付スペースの制約を受けず、車輪等の摩耗や脱輪を防止し、乗心地を向上した鉄道車両の懸架装置とこれに使用するヨーダンパを提供する。【解決手段】 ピストン2のストロークに依存する減衰力を発生するヨーダンパAを台車Bと車体との間に水平又は略々水平に配設する。
請求項（抜粋）：
台車と車体との間にヨーダンパを介装している鉄道車両の懸架装置に於て、ピストンのストローク位置に依存して減衰力を発生するヨーダンパを水平又は略々水平に配設し、当該ヨーダンパの一端を台車側に結合し、他端を上方に起立するブラケットを介して車体側に結合したことを特徴とする鉄道車両の懸架装置。
IPC (6件)：
B61F 5/12 ,  B61F 5/24 ,  F16F 9/34 ,  F16F 9/48 ,  F16F 9/54 ,  F16F 15/023
FI (6件)：
B61F 5/12 ,  B61F 5/24 B ,  F16F 9/34 ,  F16F 9/48 ,  F16F 9/54 ,  F16F 15/023 A
Fターム (8件)：
3J048AA06 ,  3J048AC04 ,  3J048BE03 ,  3J048CB21 ,  3J048EA16 ,  3J069AA54 ,  3J069CC10 ,  3J069EE52
引用特許：
審査官引用 (9件)
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