特許
J-GLOBAL ID:200903085869738507

プログラム作成支援方法およびプログラム作成支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-198164
公開番号(公開出願番号):特開平11-039011
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 実機プログラムを作り込むに際して、初めから正確なプログラムを作成して、プログラムの修正作業に費やす無駄な労力と時間を抑え、その結果、FAシステムの立ち上げを早めるようにする。【解決手段】 CRT14に表示されている、例えば部品Aがクリックされると、シミュレーション用データメモリ18に記憶されてる部品Aのシミュレーションデータと、部品化プログラムメモリ16に記憶されている部品Aの部品化プログラムとが読み出され、CRT14上に部品Aの処理動作が表示される。プログラマは、部品Aの動作が正しければ、この部品化プログラムが部品Aについての実機プログラムとして、実機プログラムメモリ17に記憶する。同様にして、プログラマは、部品Bについても同様な処理を行い、実機プログラムとして実機プログラムメモリ17に記憶する。
請求項(抜粋):
GUIを使用してFA用制御対象機器の処理動作を記述する処理プログラムを作成するプログラム作成支援方法において、前記制御対象機器を最小動作部品ごとに分けて画面上に表示し、画面表示された前記制御対象機器の最小動作部品ごとにシミュレーションを行い、その動作を確認しつつ、処理プログラムを作成することを特徴とするプログラム作成支援方法。
IPC (2件):
G05B 19/05 ,  G06F 17/00
FI (2件):
G05B 19/05 B ,  G06F 15/20 D
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る