特許
J-GLOBAL ID:200903085872710176

フレキシブルプリント基板及び半導体チップ実装カード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 斌 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-250519
公開番号(公開出願番号):特開2002-064257
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 樹脂接着剤の接着性を高めるような構造のフレキシブルプリント基板及びそのようなフレキシブルプリント基板上に実装された半導体チップ実装カードを提供する。【解決手段】 本半導体チップ実装カード10は、非接触ICカードとして使用される、FPC12上に半導体チップ14を実装してなるカードである。半導体チップは、半導体チップ内の回路に接続された半導体チップパッド16上に形成された電極18を備える。一方、FPCは導体パターン(配線パターン)に接続する導体配線パッド20を備え、半導体チップ14の電極16は導体配線パッド20上に接合されている。ダイパッド領域には、導体パターンと同じ導体で形成された導体パッド32が延在している。導体パッドの一部領域が、導体配線パッド20として機能し、かつ、導体パターンに接続されている。
請求項(抜粋):
フリップチップボンディング方式の半導体チップの電極を接合させるためにダイパッド領域に設けられた導体配線パッドと、導体配線パッドに接続された導体パターンとを備えたフレキシブルプリント基板であって、ダイパッド領域に半導体チップをフリップチップボンディングする際に、半導体チップとフレキシブルプリント基板との間に樹脂接着剤を充填するようにしたフレキシブルプリント基板において、導体パターンと同じ導体で形成され、かつ一部領域を導体配線パッドとして機能させると共に導体パターンに接続されている導体パッドをダイパッド領域に延在させていることを特徴とするフレキシブルプリント基板。
IPC (5件):
H05K 1/18 ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/077 ,  H01L 21/60 311
FI (5件):
H05K 1/18 L ,  B42D 15/10 521 ,  H01L 21/60 311 S ,  G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 K
Fターム (27件):
2C005MA19 ,  2C005MA31 ,  2C005MA32 ,  2C005MB07 ,  2C005MB08 ,  2C005NA09 ,  2C005NB06 ,  2C005NB27 ,  2C005RA03 ,  5B035AA07 ,  5B035BA05 ,  5B035BB09 ,  5B035CA02 ,  5B035CA23 ,  5E336AA04 ,  5E336BB12 ,  5E336CC58 ,  5E336EE07 ,  5E336GG05 ,  5F044KK03 ,  5F044KK09 ,  5F044KK11 ,  5F044KK12 ,  5F044LL07 ,  5F044LL11 ,  5F044MM03 ,  5F044RR18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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