特許
J-GLOBAL ID:200903085959125075
生体分子検出素子及び生体分子検出素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-251777
公開番号(公開出願番号):特開2009-085607
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】蛍光検出感度を向上させる。【解決手段】基板表面に2個以上の金属微粒子(半径r)104を軸対称に隣接して固定し、基板表面に固定したプローブ分子106がその金属微粒子群の重心点から距離R ≦6rの位置にあるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板の表面に半径rの金属微粒子とプローブ分子とが規則的に複数配列され、
それぞれが複数の前記金属微粒子とプローブ分子とを含む検出スポットが複数設けられ、
各検出スポットは、中心間距離dが 2r≦d≦4r を満たすように隣接配置された複数の前記金属微粒子と、当該隣接配置された複数の金属微粒子によって囲まれた領域内に固定されたプローブ分子とを含むことを特徴とする生体分子検出素子。
IPC (6件):
G01N 33/543
, G01N 33/53
, G01N 33/553
, G01N 21/64
, C12Q 1/68
, C12M 1/00
FI (10件):
G01N33/543 525C
, G01N33/53 M
, G01N33/543 525U
, G01N33/543 525G
, G01N33/553
, G01N33/543 575
, G01N21/64 F
, C12Q1/68 A
, C12Q1/68 Z
, C12M1/00 A
Fターム (25件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G043EA10
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043JA02
, 4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024CA20
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC08
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR84
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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米国特許第6,787,308号明細書
-
蛍光検出法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-501925
出願人:ユニバーシティオブメリーランド,ボルチモア
審査官引用 (5件)
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