特許
J-GLOBAL ID:200903086034753595

Al-Mg-Si系アルミニウム合金の人工時効処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三品 岩男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-177124
公開番号(公開出願番号):特開平11-071663
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 Al-Mg-Si系アルミニウム合金の人工時効処理方法に関し、既存の設備を用い熱処理条件の組み合わせで処理時間を短縮し時間当たりの処理能力を向上させることを目的としてなされたものであり、通常の一段時効処理した場合と同等の機械的性質と色調が得られ、且つ人工時効処理時間を短縮できる二段熱処理方法を提供する。【解決手段】 一段目の予備時効処理を185°C〜200°Cで20分〜80分間、二段目の最終時効処理を205°C〜220°Cで5分〜30分間行うことを特徴とするAl-Mg-Si系アルミニウム合金の人工時効処理方法。
請求項(抜粋):
一段目の予備時効処理を185°C〜200°Cで20分〜80分間、二段目の最終時効処理を205°C〜220°Cで5分〜30分間行うことを特徴とするAl-Mg-Si系アルミニウム合金の人工時効処理方法。
IPC (5件):
C22F 1/05 ,  C22C 21/06 ,  C22F 1/00 602 ,  C22F 1/00 691 ,  C22F 1/00
FI (5件):
C22F 1/05 ,  C22C 21/06 ,  C22F 1/00 602 ,  C22F 1/00 691 B ,  C22F 1/00 691 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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