特許
J-GLOBAL ID:200903086244167850
ペクチンを含有するマトリックス形成組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-553932
公開番号(公開出願番号):特表2005-513077
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
本発明の一つの特徴は、6より大きいpH、100s-1の剪断速度及び20°Cにおいて600mPas未満の粘度、及び5未満のpH及び37°Cの温度において上記粘度の少なくとも125%の粘度を有する液体食用組成物に関する。この組成物は、少なくとも0.05重量%の2〜50のメトキシル化度を有するペクチン及び/又はアルギナートと、100ml当たり少なくとも5mgのカルシウムと、少なくとも0.1重量%の2〜60の重合度を有する不消化性オリゴ糖とを有する。本発明の更なる特徴は、哺乳類における体重過多又は肥満の治療又は予防方法に関する。その方法は哺乳類に有効量の上記組成物を経腸投与することを有する。
請求項(抜粋):
6より大きいpH、100s-1の剪断速度及び20°Cにおいて600mPas未満の粘度、及び5未満のpH及び37°Cの温度において上記粘度の少なくとも125%の粘度を有する液体食用組成物であって、その組成物が、
a.少なくとも0.05重量%の2〜50メトキシル化度を有するペクチン及び/又はアルギナートと、
b.100ml当たり少なくとも5mgのカルシウムと、
c.少なくとも0.1重量%の2〜60の重合度を有する不消化性オリゴ糖と、
を有する組成物。
IPC (12件):
A61K31/702
, A23L1/05
, A23L1/308
, A23L2/00
, A61K31/732
, A61K31/734
, A61K33/06
, A61K33/08
, A61K33/10
, A61K33/42
, A61P3/04
, A61P3/10
FI (12件):
A61K31/702
, A23L1/308
, A61K31/732
, A61K31/734
, A61K33/06
, A61K33/08
, A61K33/10
, A61K33/42
, A61P3/04
, A61P3/10
, A23L1/04
, A23L2/00 G
Fターム (43件):
4B017LC04
, 4B017LK01
, 4B017LK08
, 4B017LK13
, 4B017LL04
, 4B018LB08
, 4B018LE05
, 4B018MD04
, 4B018MD09
, 4B018MD31
, 4B018MD38
, 4B018MD39
, 4B018ME01
, 4B018ME03
, 4B041LC10
, 4B041LD01
, 4B041LE01
, 4B041LH06
, 4B041LH10
, 4B041LK02
, 4B041LK11
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA03
, 4C086EA21
, 4C086HA04
, 4C086HA16
, 4C086HA17
, 4C086HA19
, 4C086HA20
, 4C086HA21
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA16
, 4C086MA43
, 4C086MA52
, 4C086NA05
, 4C086NA10
, 4C086NA11
, 4C086ZA70
, 4C086ZC35
, 4C086ZC75
引用特許:
審査官引用 (11件)
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液状食品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-000227
出願人:テルモ株式会社
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特表平2-502908
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特開昭53-059016
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ガラクト硫酸オリゴ糖、その製造方法およびその用途
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-113866
出願人:株式会社白子, 新日本化学工業株式会社, 北海道糖業株式会社
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ゲル状飲料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-012196
出願人:ハウス食品株式会社
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液状食品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-192491
出願人:テルモ株式会社
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陽イオンで錯生成された多糖
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-163665
出願人:ハーキュリーズインコーポレイテッド
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特開平2-312542
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特開昭61-185167
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特公昭57-009778
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特公昭59-004104
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