特許
J-GLOBAL ID:200903086388865153

センサ群管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038604
公開番号(公開出願番号):特開2000-241540
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 運用上の目的に対して最適で、実現上の制約を満たすような目標対センサ割当て情報を出力することができるセンサ群管理装置を得る。【解決手段】 複数の目標1に対応してそれぞれの目標に関する情報を出力する複数の目標管理器13と、複数のセンサ2に対応したそれぞれの情報を出力する複数のセンサ管理器12と、各目標管理器の出力と各センサ管理器の出力とを入力し、各目標と各センサとのそれぞれの組合せの効果を計算して出力する複数の割当て効果計算器14と、各割当効果計算器の出力を入力して与えられた仮想割当てに対応する目的関数を計算して出力する目的関数計算器15と、目的関数計算器から出力される目的関数に基づき仮想割当てを目的関数計算器に出力すると共に、目的関数の値の収束を判定し収束した場合にそのときの仮想割当てを目標対センサ割当て情報として各センサに出力する割当て決定器17とを具備した。
請求項(抜粋):
複数のセンサにより複数の目標を監視するセンサ群管理装置において、複数の目標に対応してそれぞれの目標に関する情報を出力する複数の目標管理器と、複数のセンサに対応してそれぞれのセンサに関する情報を出力する複数のセンサ管理器と、上記各目標管理器の出力と上記各センサ管理器の出力とを入力し、各目標と各センサとのそれぞれの組合せの効果を計算して出力する複数の割当て効果計算器と、上記各割当効果計算器の出力を入力して、与えられた仮想割当てに対応する目的関数を計算して出力する目的関数計算器と、上記目的関数計算器から出力される目的関数に基づいて仮想割当てを上記目的関数計算器に出力すると共に、上記目的関数の値の収束を判定し、収束したと判定された場合に、そのときの仮想割当てを目標対センサ割当て情報として上記各センサに出力する割当て決定器とを具備したことを特徴とするセンサ群管理装置。
IPC (2件):
G01S 13/66 ,  G06F 15/18 550
FI (2件):
G01S 13/66 ,  G06F 15/18 550 C
Fターム (22件):
5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AC12 ,  5J070AC13 ,  5J070AE04 ,  5J070AE06 ,  5J070AH19 ,  5J070AH50 ,  5J070AJ10 ,  5J070AJ13 ,  5J070AK15 ,  5J070AK30 ,  5J070AK40 ,  5J070BB02 ,  5J070BB03 ,  5J070BB04 ,  5J070BB05 ,  5J070BB06 ,  5J070BB15 ,  5J070BB16 ,  5J070BB30
引用特許:
審査官引用 (7件)
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