特許
J-GLOBAL ID:200903086516005774
ロボット制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-334152
公開番号(公開出願番号):特開2007-136617
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】ロボットの異常動作、誤動作を防止する。【解決手段】ロボット110を駆動するサーボモータ116を位置検出手段117からの検出出力に応じて制御するサーボ制御部10,20と、サーボモータに対する通電と遮断とを切り替え可能な切り替え部31,32と、サーボモータを監視する監視部50とを備え、監視部は二つの処理演算部51,52を有し、当該各処理演算部は、それぞれ個別に、位置検出手段が示す動作位置が許容動作位置を越えるか否かを判定して許容動作位置を越える場合に切り替え部によりサーボモータの通電を遮断する処理を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ロボットを駆動するサーボモータを前記ロボットに設けられた位置検出手段からの検出出力に応じて制御するサーボ制御部と、
前記サーボモータに対する電力の供給と遮断とを切り替え可能な切り替え部と、
所定の監視条件に応じて前記切り替え部を通じてサーボモータを停止させる監視部とを備え、
前記監視部は二つの処理演算部を有し、
当該各処理演算部は、それぞれ個別に、前記監視条件として、前記位置検出手段からの検出出力を適正に受信したか否かを判定すると共に適正に受信していないと判定した場合に前記切り替え部により前記サーボモータに対する電力の供給を遮断する処理を行うことを特徴とするロボット制御装置。
IPC (3件):
B25J 19/06
, G05B 19/18
, H02P 29/00
FI (3件):
B25J19/06
, G05B19/18 X
, H02P5/00 U
Fターム (24件):
3C007KS16
, 3C007KS22
, 3C007KS28
, 3C007KS35
, 3C007LV21
, 3C007MS15
, 3C007MS23
, 5H269AB33
, 5H269BB11
, 5H269EE01
, 5H269MM04
, 5H269NN07
, 5H269PP03
, 5H501AA22
, 5H501BB20
, 5H501DD01
, 5H501EE08
, 5H501GG01
, 5H501JJ18
, 5H501LL07
, 5H501LL32
, 5H501LL34
, 5H501MM01
, 5H501MM09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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産業用ロボットおよびその制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-221342
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭60-025693
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駆動軸操作システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-001673
出願人:株式会社安川電機
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非常停止回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-404801
出願人:ファナック株式会社
-
ロボット制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-328293
出願人:ファナック株式会社
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