特許
J-GLOBAL ID:200903086648552111
車両用空調装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-110934
公開番号(公開出願番号):特開2007-283830
出願日: 2006年04月13日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】ヒートポンプの消費電力を抑制することを目的とする。【解決手段】暖房の熱源となる冷却水の温度を検出する水温センサ36や排気ガス温度を検出する排気温センサ38等のセンサが接続されたエンジンECU40が接続された制御ユニット14を設け、制御ユニット14が、水温センサ36及び排気温センサ38の各センサの検出結果をエンジンECU40から取得すると共に、エンジン出力をエンジンECU40から取得し、冷却水の温度、排気ガスの温度、及びエンジン出力に基づいて、冷却水を加熱するヒートポンプの電動コンプレッサ28の回転数を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンプレッサによって圧縮された冷媒を用いて、車室内を空調する際の暖房の熱源となるエンジンの冷却水を加熱するヒートポンプと、
前記冷却水の温度を検出する温度検出手段及びエンジン負荷を検出する負荷検出手段の各検出結果を取得する取得手段と、
前記取得手段の取得結果に基づいて、前記温度が高くなるに従って低下し、かつ前記エンジン負荷が高くなるに従って低下するように前記コンプレッサの回転数を制御する制御手段と、
を備えた車両用空調装置。
IPC (1件):
FI (2件):
B60H1/22 651C
, B60H1/22 651A
Fターム (6件):
3L211BA32
, 3L211DA30
, 3L211EA50
, 3L211FA08
, 3L211FA23
, 3L211GA34
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-037475
出願人:日本電装株式会社
審査官引用 (3件)
-
車両用空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-323436
出願人:日本電装株式会社
-
冷凍サイクルの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-345952
出願人:株式会社テージーケー
-
エンジンの排気熱回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-334882
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
前のページに戻る