特許
J-GLOBAL ID:200903086650137326

半導体発光素子及びそれを用いた発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-181677
公開番号(公開出願番号):特開2005-019646
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】従来の発光素子に電極を延伸して配線させる構造において、問題となる電流の集中、発光効率の低下を改善する必要がある。【解決手段】本発明では、発光層3を第1,2導電型層2,3で挟む構造の発光素子において、同一面側に電極が形成されて、その面内において、一方の電極10(20)が台座部11とそこから延びる延伸部12を備えて、その延伸部12が他方電極10(20)に近づいて延伸し、さらにその台座部11、に対して離れるように湾曲、屈曲した延伸部12yを備えることで、電流集中を緩和して、且つ、湾曲延伸部12yにおいて様々な方向への電流拡散を促し、発光効率に優れた発光素子が得られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光層とそれを挟む第1,2導電型層にそれぞれ設けられた電極を同一面側に有する発光素子において、 前記素子面内において、 前記第1導電型層に設けられた第1電極が、台座電極部と該台座電極部を基点として延伸する電極延伸部と、を有し、 前記第1電極延伸部が、前記第2導電型層に設けられた第2電極に近づく方向に延伸すると共に、該第2電極に離れるように湾曲、屈曲していることを特徴とする発光素子。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 E
Fターム (18件):
5F041AA05 ,  5F041BB05 ,  5F041BB25 ,  5F041CA05 ,  5F041CA13 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041CA46 ,  5F041CA85 ,  5F041CA92 ,  5F041CA93 ,  5F041DA02 ,  5F041DA03 ,  5F041DA04 ,  5F041DA07 ,  5F041DA09 ,  5F041DA20 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • LEDチップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-124555   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (6件)
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