特許
J-GLOBAL ID:200903086775318209

蒸発燃料処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高橋 英樹 ,  高田 守 ,  谷田 拓男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167749
公開番号(公開出願番号):特開2004-011561
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】本発明は蒸発燃料処理装置に関し、燃料タンクとキャニスタとが切り離された状態を実現することを目的とする。【解決手段】燃料タンク10とキャニスタ16とをベーパ通路14を介して連通させる。内燃機関の吸気通路24とキャニスタ16とをパージ通路22で連通させる。ベーパ通路14を開閉する封鎖弁20を設ける。キャニスタ16を大気に開放し、または大気から遮断する切り替え弁36を設ける。切り替え弁36がキャニスタ16を大気から遮断している際に、キャニスタ16を加圧することのできる加圧ポンプ40を設ける。パージ通路22を開閉するパージ制御弁30を設ける。封鎖弁20、切り替え弁36、加圧ポンプ40、およびパージ制御弁30を制御するためのECU50を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料タンクと、 ベーパ通路を介して前記燃料タンクに連通するキャニスタと、 内燃機関の吸気通路と前記キャニスタとを連通するパージ通路と、 前記ベーパ通路を開閉する封鎖弁と、 前記キャニスタを大気に開放し、または大気から遮断する閉塞状態切り替え機構と、 前記キャニスタを加圧または減圧する加減圧機構と、 前記パージ通路を開閉するパージ制御弁と、 前記封鎖弁、前記閉塞状態切り替え機構、前記加減圧機構、および前記パージ制御弁を制御する制御システムと、 を備えることを特徴とする蒸発燃料処理装置。
IPC (2件):
F02M25/08 ,  G01M3/26
FI (3件):
F02M25/08 Z ,  F02M25/08 311L ,  G01M3/26 P
Fターム (18件):
2G067AA27 ,  2G067BB02 ,  2G067BB04 ,  2G067BB22 ,  2G067CC04 ,  2G067DD02 ,  3G044BA22 ,  3G044CA02 ,  3G044DA02 ,  3G044DA03 ,  3G044DA04 ,  3G044DA07 ,  3G044EA32 ,  3G044EA40 ,  3G044EA53 ,  3G044EA55 ,  3G044FA04 ,  3G044FA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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