特許
J-GLOBAL ID:200903086830375209

経費運用システム、経費運用方法及び出力媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199454
公開番号(公開出願番号):特開2003-016206
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 組織の経費予算管理を受託し、予め経費利用時に利用者より利用内容や経費科目など経費処理に必要な情報を取得しておき、突合わせなどの後処理事務作業を軽減させる。【解決手段】 組織の経費管理部門33が管理する組織経費予算(資金)36は、組織31から組織外部の決済システム35に予め一括して運用を委託される(R41)。このとき、組織31は、委託する決済システム35に組織31が定めた予算枠と、それぞれの組織構成者32の経費予算枠データを提示する。組織構成者32が、商品・サービスを購入するとき(R44)には、組織構成者32は、利用する経費の経費科目を商品・サービス利用場34に申告し、その経費科目は商品・サービス利用場34から決済システム35へ伝えられる。一方、決済システム35は、委託された組織経費予算36の運用を行ない、あらかじめ定められた期間ごとに、組織31に対して運用報告を行う(R42)。
請求項(抜粋):
対象となる利用者ごとに設定された組織の経費予算枠データを管理すると共にその資金を予め組織から受託する機能と、前記利用者が経費を利用する際にその利用内容を識別する利用識別コードを利用者から取得する機能と、経費利用時に取得した利用識別コードによって分類された利用結果を経費予算に対応させて前記組織に報告する機能とを、備えた経費運用システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 166
FI (2件):
G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 166
引用特許:
審査官引用 (6件)
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