特許
J-GLOBAL ID:200903086936947937

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290394
公開番号(公開出願番号):特開2000-116876
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技権利状態の発生中に、特別遊技権利状態の発生条件が再び達成されることにより、特別遊技権利状態が強制的に終了(いわゆるパンク)させられる遊技内容の第3種遊技機で、パンクが発生しないようにする。【解決手段】 特別作動領域通過センサ19aからの特別作動領域通過球検出信号を遊技制御装置23が受けることで特別遊技権利状態を発生させた後は、第3種始動口センサ26から受ける第3種始動球検出信号の計数値が所定数に達して特別遊技権利状態を終了させるまで、普図始動口センサ25から受けた普図始動球検出信号もしくは該信号の記憶に基づいて遊技制御装置23が普通図柄表示装置15に可変表示を行わせる補助遊技において、普通電動役物ソレノイド29を駆動させて普通電動役物の可動部材を第2状態に変換させるための条件が達成されないようにする。
請求項(抜粋):
遊技盤の所要部位に配設された特別入賞口手段への遊技球の入賞を条件に特別遊技権利状態を発生させるとともに、特別遊技権利状態の発生中における所定の始動条件の成立に基づき変動入賞装置を遊技者にとって有利な状態に変換可能な遊技機において、上記遊技盤に複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を設け、上記特別入賞口手段は、当該特別入賞口手段への遊技球の入賞状態を、遊技者にとって不利な第1状態と、遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な可動部材を含んで構成されて成り、所定条件の成立に基づいて可変表示装置での可変表示の制御を行うと共に、該可変表示の停止結果態様が予め定められている特定表示態様となったことに関連して、上記特別入賞口手段の可動部材を第2状態に変換制御する制御手段を設け、上記制御手段は、特別遊技権利状態の発生中に可変表示装置の可変表示停止制御を行う際に、予め定めた可変表示停止規制解除条件が成立するまで可変表示装置における識別情報の可変表示を継続させる可変表示停止規制手段を含むものとしたことを特徴とする遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA37 ,  2C088AA44 ,  2C088EB11
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-164393   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-316423   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-056228   出願人:株式会社大一商会
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