特許
J-GLOBAL ID:200903086951494442
車両用エアバッグ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066015
公開番号(公開出願番号):特開2000-264157
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 折り崩れ防止バンド11,11の脱落を防止できるようにする。【解決手段】 折り畳まれたエアバック本体6の両端部6e近傍に、帯状の折り崩れ防止バンド11を捲き廻わし、折り崩れ防止バンド11に展開時に切断され易くするためのスリット部21,22を形成した車両用エアバック構造であって、折り崩れ防止バンド11に、折り崩れ防止バンド11のエアバック本体6中央側の幅端部23から延びて折り崩れ防止バンド11上の引張力集中線26を越える長いスリット部21と、折り崩れ防止バンド11のエアバック本体6外側の幅端部24から延びて折り崩れ防止バンド11上の引張力集中線28の手前で終わる短いスリット部22とを形成するようにしている。
請求項(抜粋):
折り畳まれたエアバック本体の両端部近傍に、帯状の折り崩れ防止バンドを捲き廻わし、該折り崩れ防止バンドに展開時に切断され易くするためのスリット部を形成した車両用エアバック構造において、前記折り崩れ防止バンドに、折り崩れ防止バンドのエアバック本体中央側の幅端部から延びて折り崩れ防止バンド上で引張力が集中する引張力集中線を越える長いスリット部と、折り崩れ防止バンドのエアバック本体外側の幅端部から延びて折り崩れ防止バンド上で引張力が集中する引張力集中線の手前で終わる短いスリット部とを形成したことを特徴とする車両用エアバック構造。
Fターム (5件):
3D054AA14
, 3D054BB12
, 3D054CC11
, 3D054CC29
, 3D054FF20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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車両用エアバッグ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-312132
出願人:株式会社カンセイ
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車両用エアバッグ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-330705
出願人:株式会社カンセイ
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-072056
出願人:日本プラスト株式会社
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エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-246121
出願人:株式会社デンソー
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-218406
出願人:東洋ゴム工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-073621
出願人:豊田合成株式会社
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