特許
J-GLOBAL ID:200903087096268037

Cu薄膜の形成法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226463
公開番号(公開出願番号):特開2000-124157
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 アスペクト比の大きい配線溝、ビアホールやコンタクトホール等の凹部を有する半導体基板に対し、凹部にボイドを生じることなくCu金属を埋め込み、低コストでCu薄膜を形成しうる方法の開発。【解決手段】 アスペクト比が1〜30である配線溝、ビアホール、コンタクトホールの凹部を有する半導体基板上にCu超微粒子独立分散液を塗布し、該分散液中の有機物質を分解するが、Cuを酸化しない雰囲気中で焼成してCuの金属薄膜を得、次いで該凹部以外の基板上にあるCuを除去して平坦化し、該凹部にCu薄膜を形成する。
請求項(抜粋):
アスペクト比が1〜30である配線溝、ビアホール、コンタクトホールの凹部を有する半導体基板上にCu超微粒子独立分散液を塗布し、該分散液中の有機物質を分解するが、Cuを酸化しない雰囲気中で焼成してCuの金属薄膜を得、次いで該凹部以外の基板上にあるCuを除去して平坦化し、該凹部にCu薄膜を形成することを特徴とするCu薄膜の形成法。
IPC (3件):
H01L 21/288 ,  C23C 24/08 ,  H01L 21/3205
FI (3件):
H01L 21/288 Z ,  C23C 24/08 B ,  H01L 21/88 M
引用特許:
審査官引用 (9件)
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