特許
J-GLOBAL ID:200903087152373558
タブレット一体型ガラス管の製造方法及びタブレット一体型ガラス管
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-364077
公開番号(公開出願番号):特開2005-281125
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】平面画像表示管等の排気操作を行う際にガラス管やタブレットの破損やリーク、さらに平面画像表示管内の汚染等を防止し、安定した封止形状を実現することのできるタブレット一体型ガラス管とその製造方法を提示することを課題とする。【解決手段】本発明のガラスのタブレット一体型ガラス管10の製造方法は、ガラス管20に接触しているタブレット30表面の温度をそれに対向するタブレット30の表面の温度より高温となるように加熱することを特徴とする製造方法である。また、本発明のタブレット一体型ガラス管10は、ガラス管20の先端部に、環状の封着ガラスタブレット30が加熱融着されており、環状のガラスタブレット30の外周端表面32とその被接着面31とのなす角部の曲率半径が、タブレット厚みの4分の1以下の寸法である【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガラス管先端に環状の封着ガラスタブレットを加熱封着するタブレット一体型ガラス管の製造方法であって、ガラス管に接触しているタブレット表面の温度をそれに対向するタブレット表面の温度より高温となるように加熱することを特徴とするタブレット一体型ガラス管の製造方法。
IPC (3件):
C03B23/207
, H01J9/385
, H01J11/02
FI (3件):
C03B23/207
, H01J9/385 A
, H01J11/02 D
Fターム (5件):
5C012AA04
, 5C012AA05
, 5C012AA09
, 5C040HA05
, 5C040MA23
引用特許:
出願人引用 (8件)
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タブレット一体型ガラス管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-397053
出願人:日本電気硝子株式会社, 長窯株式会社
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タブレット一体型ガラス管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-265267
出願人:日本電気硝子株式会社
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封着ガラスタブレット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-093081
出願人:日本電気硝子株式会社
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