特許
J-GLOBAL ID：200903087218801440

ブラシレスDCモータの制御方法およびその制御装置

発明者：
金原 弘幸

金原 弘幸 について

, 
小泉 暁

小泉 暁 について


出願人/特許権者：
株式会社富士通ゼネラル

株式会社富士通ゼネラル について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-154475
公開番号（公開出願番号）：特開2008-306906
出願日： 2007年06月11日
公開日（公表日）： 2008年12月18日
要約：
【課題】ブラシレスDCモータの性能を十分に発揮させながら、ブラシレスDCモータの脱調を適確に防止するとともにその回転を安定して持続させることができるブラシレスDCモータの制御方法およびその制御装置を提供する。【解決手段】ブラシレスDCモータへの通電を切り替える際に発生する還流電流が流れる還流電流時間が、当該還流電流の発生後に初めて通電切り替えを行うタイミングまでの時間よりも短い時間として定められる閾値を超えた場合、通電切り替えを行うタイミングをその還流電流時間に応じて遅らせる。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
直流電圧をインバータ手段によって多相交流電圧に変換してブラシレスDCモータへ供給し、当該ブラシレスDCモータの回転制御を行うブラシレスDCモータの制御方法であって、 前記ブラシレスDCモータへの通電を切り替える際に発生する還流電流が流れる還流電流時間が、当該還流電流の発生後に初めて通電切り替えを行うタイミングまでの時間よりも短い時間として定められる閾値を超えた場合、前記通電切り替えを行うタイミングを前記還流電流時間に応じて遅らせることを特徴とするブラシレスDCモータの制御方法。
IPC (2件)：
H02P 6/18 ,  H02P 6/12
FI (2件)：
H02P6/02 371S ,  H02P6/02 371D
Fターム (23件)：
5H560AA02 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560BB17 ,  5H560DA13 ,  5H560DB13 ,  5H560DB20 ,  5H560DC12 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560JJ02 ,  5H560JJ08 ,  5H560RR01 ,  5H560SS07 ,  5H560TT08 ,  5H560TT12 ,  5H560TT15 ,  5H560UA02 ,  5H560XA04 ,  5H560XA12 ,  5H560XA15 ,  5H560XB09
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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