特許
J-GLOBAL ID:200903087226814730
投写型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056754
公開番号(公開出願番号):特開2008-216840
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】2つの光源からの光束を合成したときに、その合成光束の光利用効率が高い投写型表示装置を提供する。【解決手段】この投写型表示装置1は、第1光源3および第2光源4と、第1光源3からの第1光束を部分的に透過し、第2光源4からの第2光束を部分的に反射する反射透過手段13と、反射透過手段13からの光束を映像信号に応じた光学像に変換するライトバルブ19と、を備え、反射透過手段13は、その一方主面が反射面13aとされ、その他方主面が遮光面13bとされ、それら両主面間を貫通する複数の開口部13cを有し、前記第1光束を、開口部13cを通じて遮光面13b側から反射面13a側に透過させ、前記第2光束を、反射面13aにおいて前記第1光束の透過方向に反射させるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1光源および第2光源と、
前記第1光源からの第1光束を部分的に透過し、前記第2光源からの第2光束を部分的に反射する反射透過手段と、
前記反射透過手段からの光束を映像信号に応じた光学像に変換するライトバルブと、
を備え、
前記反射透過手段は、その一方主面が反射面とされ、その他方主面が遮光面とされ、それら両主面間を貫通する複数の開口部を有し、前記第1光束を、前記開口部を通じて前記遮光面側から前記反射面側に透過させ、前記第2光束を、前記反射面において前記第1光束の透過方向に反射させることを特徴とする投写型表示装置。
IPC (4件):
G03B 21/00
, G02F 1/13
, G02F 1/133
, H04N 5/74
FI (6件):
G03B21/00 D
, G02F1/13 505
, G02F1/13357
, G02F1/133 535
, G02F1/133 580
, H04N5/74 A
Fターム (48件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088HA06
, 2H088HA12
, 2H088HA22
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA06
, 2H088MA20
, 2H091FA02Z
, 2H091FA15Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD01
, 2H091FD22
, 2H091FD26
, 2H091GA11
, 2H091LA16
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 2H093NA65
, 2H093NC42
, 2H093NC56
, 2H093ND02
, 2H093ND08
, 2H093ND60
, 2H093NE06
, 2H093NG02
, 2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AB04
, 2K103AB05
, 2K103BA03
, 2K103BA04
, 2K103BA11
, 2K103BA14
, 2K103BA15
, 2K103BC03
, 2K103BC19
, 2K103BC26
, 2K103BC50
, 2K103CA17
, 2K103CA26
, 5C058AA06
, 5C058AA18
, 5C058AB03
, 5C058BA35
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (8件)
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