特許
J-GLOBAL ID:200903087229028395
透過型キーシートおよび透過型キーシートを用いた入力キースイッチおよびこの入力キースイッチを用いた電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 工藤 雅司
, 谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-051414
公開番号(公開出願番号):特開2005-285754
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 透光性樹脂を用いた透過型キーシートにおいて、全体厚の薄さを確保し且つ光透過率の減少を抑え、効率よい照射発光を行う。【解決手段】 入力キースイッチ11における透過型キーシート1は、キーシートユニット1A及び1Bをキートップ2及び押し子4の成形面と反対の面同士にて透光性接着剤で貼り合わせてなる。キーシートユニット1Aは、下面に文字印刷した透光性樹脂フィルム3上に透光性樹脂製のキートップ2を一体化成形したもの、キーシートユニット1Bは透光性樹脂フィルム5に透光性樹脂製の押し子4を一体化成形したものである。基板7上の光源9からの光は、押し子4、透光性樹脂フィルム5及び3、キートップ2を通し、キーシートユニット1A下面の文字等を外部に視認させキー照明となる。キートップ2の押下操作で押し子4を介しキースイッチ10が押されて凹み、基板7上の電極13と接触してキー入力が行われる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1の樹脂フィルム上に透光性樹脂からなるキートップを成形した第1のキーシートユニットと、前記第1のキーシートユニットの前記キートップの位置に対応して第2の樹脂フィルム上に透光性樹脂からなる押し子を成形した第2のキーシートユニットとを備え、前記第1のキーシートユニットの前記キートップ成形面の反対面と前記第2のキーシートユニットの前記押し子成形面の反対面とを前記キートップ及び前記押し子の位置が対応するように接着剤にて貼り合わせてなることを特徴とする透過型キーシート。
IPC (3件):
H01H13/14
, H01H13/02
, H01H13/70
FI (3件):
H01H13/14 Z
, H01H13/02 A
, H01H13/70 C
Fターム (54件):
5G206AS10H
, 5G206AS10Q
, 5G206AS45H
, 5G206AS45Q
, 5G206AS46H
, 5G206AS46Q
, 5G206BS02H
, 5G206BS02Z
, 5G206BS05H
, 5G206BS31H
, 5G206BS31Q
, 5G206BS32H
, 5G206BS33H
, 5G206BS33J
, 5G206BS33K
, 5G206BS51H
, 5G206BS51Q
, 5G206BS52H
, 5G206BS52J
, 5G206BS52K
, 5G206CS01H
, 5G206CS01J
, 5G206CS01K
, 5G206CS01Q
, 5G206CS11Q
, 5G206DS02H
, 5G206DS02Q
, 5G206DS11H
, 5G206DS11J
, 5G206DS11K
, 5G206DS11Z
, 5G206ES12H
, 5G206ES12J
, 5G206ES39H
, 5G206ES39Q
, 5G206FS32K
, 5G206FU03
, 5G206GS02
, 5G206GS04
, 5G206HS25
, 5G206HU03
, 5G206HU15
, 5G206HU53
, 5G206JU67
, 5G206KS15
, 5G206KS40
, 5G206KS57
, 5G206QS02
, 5G206QS17
, 5G206RS04
, 5G206RS22
, 5G206RS27
, 5G206RS36
, 5G206RS44
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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