特許
J-GLOBAL ID:200903087244068271

ブレーキ液圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101001
公開番号(公開出願番号):特開2004-231184
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】 本発明は、ブレーキ液圧制御装置に関し、所望のペダルストロークを実現することを目的とする。【解決手段】 ストロークシミュレータ部92はストロークシミュレータ102を備える。ストロークシミュレータ102は、マスタシリンダ88に連通する第1液室108と、電磁弁120を介してリザーバタンク24と連通する第2液室110とを区画するピストン104を備える。ピストン104はコイルスプリング114により第1液室108側へ付勢される。電磁弁120の開閉に応じて、ブレーキフルードの第1液室108への流入が許可及び禁止される。従って、電磁弁120の開閉がデューティ制御されることで、所望のストローク-マスタ圧関係が得られる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
マスタシリンダと、液圧発生機構とを備え、前記マスタシリンダ又は前記液圧発生機構の何れか一方を液圧源としてホイルシリンダ圧を制御するブレーキ液圧制御装置において、 前記マスタシリンダとリザーバとを連通する連通路と、 前記連通路の開度を変化させる電磁弁と、を備えると共に、 マスタシリンダ圧に応じて前記電磁弁の開度を変化させることを特徴とするブレーキ液圧制御装置。
IPC (3件):
B60T13/66 ,  B60T7/06 ,  B60T8/00
FI (3件):
B60T13/66 Z ,  B60T7/06 E ,  B60T8/00 D
Fターム (20件):
3D046BB03 ,  3D046CC02 ,  3D046EE01 ,  3D046HH02 ,  3D046HH16 ,  3D046KK12 ,  3D046KK13 ,  3D046LL02 ,  3D046LL05 ,  3D046LL34 ,  3D046LL37 ,  3D046LL41 ,  3D048BB25 ,  3D048BB26 ,  3D048BB27 ,  3D048CC06 ,  3D048HH26 ,  3D048HH42 ,  3D048HH68 ,  3D048RR35
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • ブレーキ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-242160   出願人:トキコ株式会社
  • 電動車両の制動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-219360   出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 液圧ブレーキ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-125238   出願人:トヨタ自動車株式会社
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