特許
J-GLOBAL ID:200903087290946763
投射型表示装置の台形歪み自動補正方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-370554
公開番号(公開出願番号):特開2005-136699
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 投射型表示装置において、画像歪みを補正するより簡便かつ確実な技術を提供する。【解決手段】 スクリーン11上において、補正後に投射面を形成する予定領域である四角形(長方形)の領域ABCDを画定する4つの頂点A、B、C、Dにマークを付す。そして、この4点の座標をセンサ7により取得し、これを投射型表示装置12内に取り込むことで台形歪みの補正に用いる。この際4つの頂点の画像投射面上における座標位置情報に基づいて、歪みを補正するための座標変換係数を求め、座標変換係数に基づいて、投射型表示装置から投射する出力画像データを生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
投射型表示装置により画像投射面上に投射した投射画像形状の歪みを補正する歪み補正方法であって、
前記画像投射面上の異なる4つの位置にマーカを付すステップと、
前記4つの位置の座標位置情報に基づいて、歪みを補正するための座標変換係数を求めるステップと、
前記座標変換係数に基づいて、投射型表示装置から投射する出力画像データを生成するステップと
を有する歪み補正方法。
IPC (5件):
H04N5/74
, G02F1/13
, G02F1/133
, G03B21/14
, G09G3/20
FI (7件):
H04N5/74 D
, G02F1/13 505
, G02F1/133 580
, G03B21/14 E
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 632F
, G09G3/20 680C
Fターム (24件):
2H088EA12
, 2H088MA01
, 2H088MA20
, 2H093NC41
, 2H093NC51
, 2H093NC62
, 2H093ND01
, 2H093ND02
, 2H093NG02
, 2K103AB08
, 2K103BB07
, 2K103CA38
, 2K103CA58
, 5C058BA27
, 5C058BB12
, 5C058BB13
, 5C058EA02
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080EE32
, 5C080HH02
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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