特許
J-GLOBAL ID:200903087385327041

輝度補正方法及び表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-268903
公開番号(公開出願番号):特開2006-084729
出願日: 2004年09月15日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 過不足なく輝度むらを解消することができる輝度補正方法及び表示システムを提供する。 【解決手段】 表示パネルに各特定画素値の表示画像を表示した場合の各特定画素位置の測定輝度を予めハードディスク12記憶しておき、目標輝度及び測定輝度と表示パネルの階調特性とに基づいて補正値を演算部10で算出し、算出した補正値を用いて、表示パネルに表示する画像の各画素値を補正する。目標輝度は、何れかの特定画素値に対する目標輝度を演算部10で決定し、決定した目標輝度と表示パネルの階調特性とに基づいて、他の特定画素値に対する目標輝度を演算部10で算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示画像の各画素値を、複数の特定画素値及び複数の特定画素位置に対応する補正値を用いて補正し、表示パネルに表示画像を表示した場合の輝度むらを減少させる輝度補正方法において、 表示パネルに各特定画素値の表示画像を表示して測定を行った各特定画素位置の測定輝度を予め記憶しておき、 目標輝度及び測定輝度と表示パネルの階調特性とに基づいて補正値を算出し、 算出した補正値を用いて補正を行うことを特徴とする輝度補正方法。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G09G 5/10 ,  H04N 5/66
FI (8件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 631R ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/20 632C ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 642A ,  G09G5/10 Z ,  H04N5/66 A
Fターム (31件):
5C006AF13 ,  5C006AF46 ,  5C006BF08 ,  5C006EC11 ,  5C006FA22 ,  5C006FA44 ,  5C058AA01 ,  5C058AA05 ,  5C058BA06 ,  5C058BA07 ,  5C058BB13 ,  5C058BB14 ,  5C080AA05 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD22 ,  5C080EE28 ,  5C080EE29 ,  5C080GG09 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07 ,  5C082BA12 ,  5C082BD02 ,  5C082CA11 ,  5C082CA81 ,  5C082DA86 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る