特許
J-GLOBAL ID:200903087425406608

冷凍サイクル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 波多野 久 ,  関口 俊三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-270366
公開番号(公開出願番号):特開2007-078318
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】運転条件や設置条件によらず、冷凍サイクルにおける膨張損失を低減して、効率向上を図ることができる冷凍サイクル装置を提供する。【解決手段】本冷凍サイクル装置は、圧縮機、凝縮器、過冷却熱交換器、膨張装置、蒸発器、エゼクタを順次連結するとともに、一端が凝縮器と膨張装置管間に接続されるとともに、他端がエゼクタのエゼクタ駆動ノズルの入口側に接続されるバイパス通路を設け、蒸発器の出口側を前記エゼクタの吸引部に接続しかつ、デフューザの出口側を過冷却熱交換器を介して圧縮機の吸込み側に接続し、バイパス通路の冷媒により過冷却熱交換器の冷媒を冷却する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、過冷却熱交換器、膨張装置、蒸発器、エゼクタを順次連結するとともに、一端が前記凝縮器と前記膨張装置間に接続されるとともに、他端が前記エゼクタのエゼクタ駆動ノズルの入口側に接続されるバイパス通路を設け、前記蒸発器の出口側を前記エゼクタの吸引部に接続しかつ、エゼクタのデフューザの出口側を前記過冷却熱交換器を介して前記圧縮機の吸込み側に接続し、前記バイパス通路の冷媒により前記過冷却熱交換器の冷媒を冷却するようにしたことを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (2件):
F25B 1/00 ,  F25B 40/00
FI (3件):
F25B1/00 389A ,  F25B1/00 331E ,  F25B40/00 V
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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