特許
J-GLOBAL ID:200903087488655004

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-214451
公開番号(公開出願番号):特開2009-049223
出願日: 2007年08月21日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】トップエミッション方式の発光素子において、ITO等の層厚を変化させずに共振長を調整する。【解決手段】赤色光を射出する第1発光素子20Rと、緑色光を射出する第2発光素子20Gと、青色光を射出する第3発光素子20Bの、3種類の発光素子を有する発光装置であって、3種類の発光素子の各々は、基板10と、第1の電極56と、第2の電極55と、第1の電極56又は第2の電極55のどちらか一方を兼ねる半透過反射層と、第2の電極55を兼ねるか又は第1の電極56と基板10との間に形成される反射層58と、第1の電極56と第2の電極55との間に狭持される、通電により発光する発光材料層を含む発光層50と、を備え、3種類の発光素子のうちの少なくとも1種類は、発光層50内に発光機能を有しない有機材料からなる第1の中間層1を備えていることを特徴とする発光装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
赤色光を射出する第1発光素子と、緑色光を射出する第2発光素子と、青色光を射出する第3発光素子と、の3種類の発光素子を有する発光装置であって、 前記3種類の発光素子の各々は、基板と、第1の電極と、第2の電極と、前記第1の電極又は前記第2の電極のどちらか一方を兼ねる半透過反射層と、前記第2の電極を兼ねるか又は前記第1の電極と前記基板との間に形成される反射層と、第1の電極と第2の電極との間に狭持される、通電により発光する発光材料層を含む発光層と、を備え、 前記3種類の発光素子のうちの少なくとも1種類は、前記発光層内に、発光機能を有しない有機材料からなる中間層を備えていることを特徴とする発光装置。
IPC (4件):
H01L 51/50 ,  H05B 33/24 ,  H05B 33/26 ,  H05B 33/12
FI (7件):
H05B33/14 A ,  H05B33/24 ,  H05B33/26 Z ,  H05B33/22 B ,  H05B33/22 D ,  H05B33/12 E ,  H05B33/12 B
Fターム (17件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC05 ,  3K107CC06 ,  3K107CC45 ,  3K107DD02 ,  3K107DD03 ,  3K107DD10 ,  3K107DD22 ,  3K107DD23 ,  3K107DD27 ,  3K107DD28 ,  3K107DD51 ,  3K107EE22 ,  3K107EE26 ,  3K107FF04 ,  3K107FF15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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