特許
J-GLOBAL ID:200903087524647870
ハイブリッド車両
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-256272
公開番号(公開出願番号):特開2008-074267
出願日: 2006年09月21日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】小型軽量かつ伝達効率の良い伝動装置の配置のハイブリッド車両を提供することを目的とする。【解決手段】エンジン1のクランク軸2は、発電機4のロータ軸4aに直結され、さらに、クラッチ5に接続されている。クラッチ5に接続されたエンジン出力軸11aのエンジン出力ギア11は、アイドルギア12と噛み合う。アイドル軸の他端側にはピニオンギア13Aが配され、これに噛み合うようにファイナルギア14Aが配されている。ファイナルギア14Aはディファレンシャルギア7から駆動輪6に出力される。また、発電機4またはバッテリ20からインバータ21を介して電力を供給されて駆動される駆動用モータ8は、モータギア8bおよびアイドルギア12介して、アイドル軸12aに駆動力を伝達する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンの駆動力を駆動輪へ伝達する第1の伝達経路と、駆動用モータの駆動力を前記駆動輪へ伝達する第2の伝達経路とを備え、これを択一的に選択または併用して走行するハイブリッド車両であって、
前記エンジンの駆動力を入力する第1の入力ギアと、
前記駆動用モータの駆動力を入力する第2の入力ギアと、
前記第1の入力ギアおよび第2の入力ギアの双方と噛み合い、前記エンジンおよび駆動用モータの駆動力の少なくとも一方の駆動力を駆動輪側へ伝達する共通のアイドルギアと、を備え、
前記アイドルギアは、前記第1の入力ギアおよび第2の入力ギアの少なくとも一方から入力された駆動力を前記駆動輪に伝達するファイナル・ディファレンシャルギアと係合されていることを特徴とするハイブリッド車両。
IPC (11件):
B60K 6/36
, B60W 10/06
, B60W 20/00
, B60W 10/08
, B60W 10/02
, B60K 6/442
, F02D 29/02
, F02D 29/06
, F02D 17/02
, B60K 17/04
, B60K 17/16
FI (10件):
B60K6/04 150
, B60K6/04 310
, B60K6/04 320
, B60K6/04 360
, B60K6/04 551
, F02D29/02 D
, F02D29/06 D
, F02D17/02 S
, B60K17/04 G
, B60K17/16 E
Fターム (47件):
3D039AA03
, 3D039AB01
, 3D039AB27
, 3D042AA06
, 3D042AB01
, 3D042CB01
, 3D042CB12
, 3G092AA11
, 3G092AA14
, 3G092AA15
, 3G092AC02
, 3G092CA03
, 3G092CB02
, 3G092DA03
, 3G092FA01
, 3G092FA24
, 3G092FA50
, 3G092GA03
, 3G092GA11
, 3G092GB03
, 3G092HA13X
, 3G092HF12Z
, 3G093AA07
, 3G093BA19
, 3G093CB01
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB19
, 3G093DB20
, 3G093EA01
, 3G093EA08
, 3G093EB09
, 3G093EC01
, 3G093FA08
, 3G093FB01
, 3G093FB02
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO06
, 5H115PU10
, 5H115PU25
, 5H115PV09
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第2942533号公報(段落番号0015〜0028、および図1、図2参照)
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電気自動車の駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-294023
出願人:富士重工業株式会社
審査官引用 (7件)
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ハイブリッド型車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-328676
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
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電気自動車の駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-294023
出願人:富士重工業株式会社
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特公昭61-057204
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