特許
J-GLOBAL ID:200903087768020381

感覚検出呈示装置及び歩行リハビリ支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-315781
公開番号(公開出願番号):特開2008-125888
出願日: 2006年11月22日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】 視覚や聴覚等の特殊感覚を使わずに、所定の体表部分の体性感覚情報を理解し易くフィードバックすること。【解決手段】 患者Hの足底圧を検出する感覚検出ユニット11と、患者Hに対して所定の刺激を付与する感覚呈示ユニット13と、感覚検出ユニット11により検出された足底圧に対応した刺激が付与されるように感覚呈示ユニット13の動作を制御する制御ユニット15とを備えて歩行リハビリ支援装置10が構成されている。感覚検出ユニット11は、麻痺側の足底圧を検出可能に配置され、感覚呈示ユニット15は、足底よりも感覚が良好となる体表部分に装着される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
使用者の第1の体表部分の体性感覚情報を検出する感覚検出手段と、前記第1の体表部分若しくは当該第1の体表部分と異なる使用者の第2の体表部分に対し、前記感覚検出手段で検出された体性感覚情報に対応した体性感覚情報を呈示する感覚呈示手段とを備えたことを特徴とする感覚検出呈示装置。
IPC (2件):
A61H 1/02 ,  A63B 23/04
FI (2件):
A61H1/02 R ,  A63B23/04 P
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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